星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「あしたのジョー2」第33話

第33話「アメリカから来た13人目のキング!?」ホセとの戦いは、まだ先になりそうだから、その前にほかの試合をいろいろやらなきゃいけないと言うことで、私が観ていてもちょっとじれったかった。ジョーのいらだちにちょっとだけ共感。この試合の相手が、今…

「朝霧の巫女」第6巻 宇河弘樹

コミック101.「朝霧の巫女」第6巻 宇河弘樹 少年画報社YKコミックス日本神話だよなあ、と思って読んでいたけれど、露骨に天皇家がネタになってくると、危なくないのかな? 大丈夫かな? と心配になってしまう。順調に面白いんだけどね。菊理ちゃんの健気…

「機動戦士ガンダム00」第25話

第25話「刹那」何が何だかよくわからないうちに終わってしまったような印象。トチ狂ったセリフを吐いたグラハムだけ印象に残りました。「運命の赤い糸」とか「これは愛だ」とか。男が男に対して言うセリフじゃないでしょ? 腐女子を狙ったにしてもあまりに…

「逆境無頼カイジ 破戒録篇」第10話

第10話「最後の博奕」だんだんカイジを観るのも辛くなってきたなあ、と感じるのは、このおっさんが、どうどうと社長の金庫から金を盗んできて、それを元手に勝負をすると話して、カイジくんがそれを受け入れてしまったこと。・・・あんまり倫理観が壊れる…

「朝霧の巫女」第5巻 宇河弘樹

コミック100.「朝霧の巫女」第5巻 宇河弘樹 少年画報社YKコミックス神隠しに落ちた忠尋を取り戻すために、鉦と太鼓を鳴らして、呼び戻そうとする人々。「かやせかやせ」の合唱がなんだか怖かった。 あとは、こまさんの壮絶な過去。あやかしの身で人間との…

アンドリュー・スタントン監督「ウォーリー」

映画8.アンドリュー・スタントン監督「ウォーリー」(アメリカ・08)宇宙にあがってからの展開は、なんだか子供だましに落ちたような気もしたんだけれど、まあまあ、面白かった。とにかく、ウォーリーとイヴァのキャラデザがよい。地球で二人で過ごしてい…

追悼、川上とも子さん・・・。

謹んで、ご冥福をお祈りします・・・。闘病していたことは聞いていましたが、訃報は聞きたくなかったです。どうしても、観鈴の姿と重なってしまうので。素晴らしい演技と感動をありがとうございました。画像は、あえて、「kanon」より佐祐理さんで。観…

「朝霧の巫女」第4巻 宇河弘樹

コミック99.「朝霧の巫女」第4巻 宇河弘樹 少年画報社YKコミックス新キャラもいろいろ出てきて、ますます面白くなったというか、物語に深みが増したような気がする。楠木くんがよい。

「朝霧の巫女」第3巻 宇河弘樹

コミック98.「朝霧の巫女」第3巻 宇河弘樹 少年画報社YKコミックス忠尋くんの「自分がまわりに迷惑をかけている」という悩みがいいよ〜。萌えます。それで素っ気ない態度になっちゃうのに、その分だけ今度は柚子が悩む展開もよかった。ラブラブな二人の割…

「朝霧の巫女」第2巻 宇河弘樹

コミック97.「朝霧の巫女」第2巻 宇河弘樹 少年画報社YKコミックス順調に面白い。敵役の若い男の子が可愛い。まだまだ事件の全貌が見えなくて、何が起こっているのかよくわからないんだけれど、その分、続きが楽しみ。次巻を待ちます。

「夢の守り人」 上橋菜穂子

小説・一般24.「夢の守り人」 上橋菜穂子 新潮文庫「チャグムが、〈花〉にとらわれるほど戻りたかった〈時〉は、タンダの家でバルサやトロガイと過ごした、あの秋だったのだ」p196このシーンで思わずもらい泣き。チャグムチャグムチャグム〜。かわいそう…

「朝霧の巫女」第1巻 宇河弘樹

コミック96.「朝霧の巫女」第1巻 宇河弘樹 少年画報社YKコミックス再読。例によって、夫の本です。アニメ化された頃に買って、読んだんだと思うんだけれど(ちなみに、アニメは未見)、当時はあんまり面白いと思わなくて、少し読んでやめたんだと記憶して…

「あしたのジョー2」第32話

第32話「さらば…古き愛しきものたち」サブタイトル通り。丹下ジムも新しくなって、これからは変わって行かなきゃならないというのを、回想シーン交えていろいろ紹介。でも、最後には古いジムに顔を出したくなってしまうと言う形で、ラストシーンで酒盛りを…

「あしたのジョー2」第31話

第31話「Vサイン…その意味するものは」ホセ・メンドーサ、本当にかっこいいな。渋いおじさまの魅力に負けてしまうぜ。何かどこかしら余裕の笑みを浮かべている不敵な表情が実にいいんだわ。そこはさすがに杉野さんの絵の魅力かしら・・・。場面場面の表情…

「スティール・ボール・ラン」第24巻 荒木飛呂彦

コミック95.「スティール・ボール・ラン」第24巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス終わったね。終わった。最後までルーシーが活躍するとは思わなかったけど・・・。まあ、きれいに終わらせたんじゃないでしょうか。どうやって結論づけるのかと思ってい…

「機動戦士ガンダム00」第24話

第24話「終わりなき詩」最終回一回前だというのに、この盛り上がりのなさはなんなんだろうなあ、と思うよ。終わらせなきゃならないから、無理矢理キャラを次々と殺しているだけに見えて、なんだか腹立たしい。そもそもソレスタル・ビーイングというのは、…

「原発のウソ」 小出裕章

小説・一般23.「原発のウソ」 小出裕章 扶桑社新書良書。出来れば、日本国民、すべての人に読んで欲しい。特に福島の原発事故をどこか他人事のように捉え、自分には関係ないと思っている人々。原発がなくなったら、自分の生活が困るじゃないかと思っている人…

「スティール・ボール・ラン」第22、23巻 荒木飛呂彦

コミック93.「スティール・ボール・ラン」第22巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス コミック94.「スティール・ボール・ラン」第23巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス「スティール・ボール・ラン」最終巻が出たみたいなので、それに合わせて、2…

「逆境無頼カイジ 破戒録篇」第9話

第9話「喝采、そして・・・」カイジのピンゾロサイコロに、ちゃんと説明が入ったところで、ちょっと感心した。物語のご都合主義でごまかしてしまうんじゃないかと思っていたので。つまり、カイジはここまでの流れをちゃんと計算の上で、早くから用意周到に準備…

「機動戦士ガンダム00」第23話

第23話「世界を止めて」ロックオンは、今度こそ死亡したのかな? 冷めていて悪いんだが、あんまり悲しい気分にならない。性格的に一番いい奴だったので、死ぬのは惜しいキャラだとは思うが、物語があんまり盛り上がっているように見えなくて、もともとそん…

「ゲッターロボ號」第4巻 石川賢、永井豪

コミック92.「ゲッターロボ號」第4巻 石川賢、永井豪 大都社ゲッター線の話から、だんだん宗教じみた方向に物語が進んだので、びっくりした。何が起こったのかと思ったよ。超越者がゲッターを通じて語りかけるというイメージと、は虫人類の言う「人間とはど…

自分用のメモ。夏の新番組。

07/05(火)25:30 神様ドォルズ :テレビ東京 07/07(木)24:45 うさぎドロップ:フジテレビ 07/07(木)25:15 NO.6 :フジテレビ 07/07(木)25:40 BLOOD-C:MBS http://www.moonphase.cc/Html/anime.html

「ゲッターロボ號」第3巻 石川賢、永井豪

コミック91.「ゲッターロボ號」第3巻 石川賢、永井豪 大都社ゲッター線のエネルギーの話が出てきたのが、ちょっと興味深かったな。廃墟と化した早乙女研究所に、封印されたゲッターが眠っているというのが、なんとなくかっこいい。それだけ危険なものと言う…