コミック37.「訪問者」 萩尾望都 小学館文庫「訪問者」「城」「エッグ・スタンド」「天使の擬態」４作品収録。どれをとっても一級品だし、読むの何度目かわからないぐらい読んでいるんだが、やっぱり泣かされた。細かい感想はもう出てこないし、未読の人がい…

第１４話「未遠川血戦」いやあ、あいかわらず劇場並みのクオリティ。戦闘シーンの迫力がさすがでした。見所はいろいろあったけれど、あいかわらず、えらそうな金ピカとか彼にかしずかなきゃならない時臣とか、ようやく対決した時臣と雁夜とか。あっという間…

第２６話「あばよ！」回想シーンを交えつつ、チームメイトたちの吾郎くんへの想いが語られていくわけだけれど、愛されてるじゃん、吾郎くん。やっぱ、残ったら？ と思わないでもない。寿くんも、どさくさ紛れに「じゃあ、やめなよ」って言っていることだしさ…

コミック36.「HUNTERxHUNTER」第３０巻 富樫義博 集英社ジャンプコミックス夫がファンだから、つきあいで読んでいるんだけれど、やっぱり私にはなんでこの作品が、こんなに世間にもてはやされているのか謎だ。新刊が出るたびに、いちいち大騒ぎするような、…

小説・一般18.「ハイスクール・オーラバスター 完全版ビギンズ」第２巻 若木未生 朝日ノベルズ「十字架の少女」と「迷える羊に愛の手を」２冊分と書き下ろし短篇「見えざる玩具（後編）」を収録。「十字架の少女」は諒ファンとしては、痛すぎて、読み直すの…

第２５話「自分の足で」・・・寿くんの言っていることの方が、正論だと思うんだが。吾郎くんに上手くごまかされてしまったような気がするのは、本当に気のせいなんだろうか？

第１話「ムーミン谷の春」ＢＳで再放送が始まったので、もういちど最初から通し見してみようと思いました。何度見ても、いいものはいいのです。第１話は、姿が変わってしまうムーミンが、あまりにも怖ろしい容貌をしているので、子供の時に見たら、トラウマ…

第２４話「一軍への挑戦」・・・江頭は、吾郎くんを狙っているホモにしか見えないんですが、中村さんの声が、変態くさくてやらしすぎるわ。「誰でもいいくせに」とぼそっとつぶやく寿也くん。意味深だけれど、たぶん、彼の方は、そう簡単に転校なんかできな…

第２３話「江頭の思惑」なんだかなあ。海棠高校の誰がなんでどう悪いのか、よくわかんなくなってきた。一番倒さなきゃならない相手は、江頭さんなんですか？一軍を倒すなんて言っていないで、とっとと別の高校に行こうよ、吾郎くん。こんな変なところにいな…

小説・一般17.「日本沈没 第二部」下巻 小松左京、谷甲州 小学館文庫えらく時間がかかったけれど、ようやく読み終わりました。「日本沈没」はもともと「日本という国土を失った日本人が、その後の世界でどう生きるのか？」を書こうと思って、スタートしたも…

第２２話「海堂の秘密」なんだかなあ。今度はいきなりお涙ちょうだいの昔話になりましたよ。この設定、最初から考えていたのかな？ どうも後付で思いついて入れてきたようにしか見えないんだけど・・・。あの女性監督に兄さんが二人いたとのこと。しかし、兄…

前回に引き続き、総集編。前回は出番がなかった雁夜から始まって、ウェイバー＆ライダーと、龍之介＆キャスターがメインかな。ランサーとセーバーは、普通に登場してきていたが、切嗣と綺礼の出番はほとんどなかった。新作カットもいくつか見られたし、きれ…

第１話「星矢が救った命！甦れ聖闘士伝説！」原作は、結婚してから、夫の持っていた文庫版で全巻読みましたが、そんなに面白いと思いませんでした。昔のアニメ版も、最初の１０話ぐらいでやめた記憶があって、私は元々、そんなに熱心な星矢ファンではありま…

プレミアムバンダイ Presents 劇場版『TIGER & BUNNY』前売券発売記念 香港上陸スペシャル2012年『TIGER & BUNNY』は香港でもＴＶ放送が決定し、いよいよ世界へ向かって始動し始めます。 その香港で大変な盛り上がりを魅せた『TIGER & BUNNY』イベントのUSAT…

小野不由美の壮大なファンタジー「十二国記」が動き出す！【1】2012年7月第一弾 3冊同時刊行！ 『魔性の子』が新装版に。『月の影 影の海』（上・下巻）が、新潮文庫に登場。【2】「原点」から「新作」までシリーズ全作が揃う！ 1991年に刊行された『魔性の…