第１０話「王都突入」・・・なんていうのか、これは。どう見てもやっちゃいけない展開だろ？ 普通に考えて、ここで試合終了ですよ？ 王様の軍も山の民も、全滅エンドなんですけど？こうなるってわかっていたのなら、なんで事前に策を用意していないんだ？ そ…

第１話「神話からの帰還」９３年ＯＶＡ版。少し前にＷＯＷＯＷで放送していたので録画してみました。「キャシャーン」がすっかり、救世主伝説と化していて、元々の「新造人間キャシャーン」も本質を切り出せば、そうなっちゃうのだろうか？ と考えてみたり？…

第９話「いざ咸陽へ」順調に、地道にストーリーを進めているという感じ。政の味方の軍は、少しずつ集まりつつあるようで。それでも少数で、大軍を相手に出来るか、どんな秘策があるのか？ というあたり、次回を待ちます。それにしても、政は、身分の低い母か…

文春文庫 『君と一緒に生きよう』 森絵都 9/4 ￥560 星海社文庫 『ぼくらは虚空に夜を視る』 上遠野浩平 9/10

小説・一般33.「報道災害【原発編】事実を伝えないメディアの大罪」 上杉隆、烏賀陽弘道 幻冬舎新書３００ページ以上もある、そこそこ分厚い本なのに、結構、あっという間に読めた。対談形式で、話し言葉で書かれているせいか、すごく読みやすい。とりあえず…

第８話「それぞれの夢」国境をなくして、全土を統一すればよい。という政の夢が明らかになったわけだけど、広い世界を欲するのは、人間の根本的な欲望だろうか？「祖先の無念を晴らすことよりも、彼らの夢を叶えてやることの方が、よほどいいんじゃないのか…

第７話「恐ろしき山の民」山登りとか、階段登りをすると、自然に年の順に並ぶと言うが、この場合、王様は常に先頭なんだねえ。その後に、最年少の貂が続き、３番目に主人公の信がつく。他の大人たちは、ずっと後・・・というあたり、やっぱり、子供たちの体…

小説・一般32.「日銀を知れば経済がわかる」 池上彰 平凡社新書日銀の役割について丁寧に解説してあった。読みやすくて助かりました。日銀を知れば経済がわかる (平凡社新書 464)作者: 池上彰出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2009/05/16メディア: 新書購入: …