星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ロボットガールズZ 0話PV

「スモールハウス 3坪で手に入れるシンプルで自由な生き方」 高村友也

読書22.「スモールハウス 3坪で手に入れるシンプルで自由な生き方」 高村友也 同文舘出版アメリカでスモールハウスムーブメントという現象が起こっているとかで、その紹介本。小さな家に住めば、光熱費も安くすむし、余分なものを買う必要もない。そう考え…

「トラップ一家物語」第6話

第6話「迷子とはらぺこ騒動」ヴェルナーとヨハンナという、次男と三女の名前を覚えた。小さいお兄ちゃんが、小さい妹の面倒を見ている姿は、なんだか微笑ましいが、兄ちゃんの方が、とうとう妹を放っぽりだして、先に帰ってしまうと言うのも、男の子っぽく…

「トラップ一家物語」第5話

第5話「マリアは騒ぎの張本人」マリアの生い立ちが描かれる。マリアの母親が、列車の中で出産した後、このままウィーンまで行きます! と頑張ったエピソードが、この母親にしてこの娘有り・・・という感じなのか。と思えた。絶対に譲らない、頑固なところが…

新番組チェック予定

07/31(水)08:00 ガンバの冒険:TVK(月〜木)

「黒子のバスケ」第15話

第15話「笑わせんなよ」久しぶりに見た「黒バス」が、異様に作画レベルが高くて、びっくりした。いつの間にか、こんなにキラキラになっちゃって・・・。青峰くんの過去が語られるわけだけれど、彼の場合、強くなりすぎて、もはやライバルすらいないという…

「誠実な詐欺師」 トーベ・ヤンソン

読書21.「誠実な詐欺師」 トーベ・ヤンソン ちくま文庫主人公の女性は、非常に頭がよく、数字に強く、計算に長けている。だから、村人は、難問があると、彼女に相談を持ちかける。彼女は、話を聞いて、公正に判断して、的確な指示を与えることが出来る。人々…

「トラップ一家物語」第4話

第4話「26人目の家庭教師」思いの外、よくできているなあ。と思うのは、母親不在のこの物語では、大人たちと子どもたちとの間の交流が上手くできていないだけで、大人側の言い分もわからないわけではない。と思えることで。家政婦長のマチルダ夫人にせよ、…

「トラップ一家物語」第3話

第3話「艦長と7人の子供たち」いよいよ、トラップ男爵家へ到着。家族全員紹介されるけど、名前を覚えるにはしばらくかかりそう。しかし、懐かしい声の声優さんがいっぱいいるわ。さすが90年代作品だな。と、感無量です。子どもたちだけのやりとりを見る限…

「5万4千円でアジア大横断」 下川裕治

読書20.「5万4千円でアジア大横断」 下川裕治 新潮文庫東京からイスタンブールまでをつなぐ、アジアハイウェイというものを、この本で初めて知ったけど、そうやって、今は急速にアジアの道路が整備されつつあるんだね。この著者がそうやってアジアハイウェ…

「トラップ一家物語」第2話

第2話「シスターとしての未来」まだ2話しか見ていない割りに、これは思いの外、名作なんじゃないか? と言う気がしてきた。名作劇場の中では、マイナーの部類に入るんじゃないかと思えるから、それこそ予想外だった。なんとなく気になっていたから見ただけ…

「トラップ一家物語」第1話

第1話「私、修道女志願です」本放送の時は、いろいろあって、きちんと通しで見ることが出来なかったんだけれど、時々、試聴して、気にしていた作品。今回は、TVKで4月から再放送があったので、全40話録画しておいたのです。せっかく録画したんだから…

「黒子のバスケ」第14話

第14話「そっくりだね」2クール目に入って、OPとEDがともに変更。しかし・・・。前の方が好きだったな。とは、ちょっと言いたくなった。奇跡の世代は、かつてのチームメイトだから、いろいろ知っているんだよ・・・と言う、意味深な会話が気になる。…

「黒子のバスケ」第13話

第13話「信じてました」・・・なんだか緑間くんが気の毒になってきたよ。ことごとく、黒子っちに邪魔されてさ〜。とはいえ、最後の決めを黒子くんが取ったのには、さすがに感動♪ 少年漫画らしく、主役に花を持たせてますね。おおっと、思わず、声を上げそ…

「黒子のバスケ」第12話

第12話「『勝利』ってなんですか」黒子っちが火神くんに暴力をふるうなんて!! なかなか衝撃的なシーンを見せてもらいました。でもって、火神くんも殴り返したりして、あらあらまあまあまあ〜と、なんだかとっても、大喜び♪ いいわあ。男の子は、そうやっ…

「f植物園の巣穴」 梨木香歩

読書19.「f植物園の巣穴」 梨木香歩 朝日文庫これは面白かった。「裏庭」の純和風バージョンという印象。現実世界だと思っていたのに、だんだんと異世界に浸食されていき、不可思議な世界に迷い込む。これは夢なのか? と思いつつも、次第に明かされていく主…

「ルードウィヒ・B」 手塚治虫

コミック27.「ルードウィヒ・B」 手塚治虫 潮出版社久しぶりに再読。かなり久しぶりに読んだから、内容をすっかり忘れていて、初めて読むような気分。で、どう見ても途中で終わっているから、悲しくなった。続きが読みたいよ〜。ルードウィヒ・B作者: 手塚…

「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編] 叛逆の物語」特報

「黒子のバスケ」第11話

第11話「そんなもんじゃねえだろ」お話自体は面白いが、高校名とかキャラ名がちっとも覚えられなくて困る。感想が書きづらくて、いちいち検索しなきゃならない。とりあえず、今は、対秀徳戦をやってます。緑間くんと高尾くん相手に苦戦中。この二人の名前…

「黒子のバスケ」第10話

第10話「困ります」いやあ、もう、黒子っちってばかっこよすぎるよ〜。見ていても、顔がにやけて、困っちゃうよ〜。青い光軸を引いて、パスが走るところなんか、もう高校バスケのレベルを超えてますって。「かっこいい〜!」というつぶやきが、画面を見な…

「黒子のバスケ」第9話

第9話「勝つために」順調に面白い。バスケがこんなにかっこよく見えるとは、絵コンテの見せ方がいちいちいいんだなあ。と、感心する。っていうか、パスの回し方、高校生のレベルのなのか? フェイントかけて、後にパスして、こんなに見事につながるものなの…

「LCCで行く! アジア新自由旅行 3万5000円で7ヵ国巡ってきました」 吉田友和

読書18.「LCCで行く! アジア新自由旅行 3万5000円で7ヵ国巡ってきました」 吉田友和 幻冬舎文庫読む前に書評で、この人の文章には謙虚さがないとか書かれていたので、どんなものかと思っていたんだけれど、確かに最初のうちこそ、「自分はこういう…

「青また青」 獣木野生

コミック26.「青また青」 獣木野生 新書館ウィングス文庫「青また青」「2821コカコーラ」収録。やっぱり、何度読み直しても「青また青」はよくわからない。どこをどう感動すればいいのか?「2821コカコーラ」は、今の視点で見ると、「パーム」の延長…

「恐るべき子どもたち」 原作:ジャン・コクトー 漫画:萩尾望都

コミック25.「恐るべき子どもたち」 原作:ジャン・コクトー 漫画:萩尾望都 小学館文庫原作は未読。昔ほど拒否反応なく、読むことが出来た。昔はよくわからなかったけど、これはエリザベートの狂気の物語だったんだね。しかし、子どもたちだけで、これだけ…

「黒子のバスケ」第8話

第8話「改めて思いました」半日おいたら、感想を書く気がなくなってきた。坊主頭の子のディフェンスがなんか気味悪いなあ。と思った程度で。作画のせいかな? 目が怖かったよ。

「ウは宇宙船のウ」 原作:レイ・ブラッドベリ 漫画:萩尾望都

コミック24.「ウは宇宙船のウ」 原作:レイ・ブラッドベリ 漫画:萩尾望都 小学館文庫「ウは宇宙船のウ」「泣き叫ぶ女の人」「霧笛」「みずうみ」「ぼくの地下室へおいで」「集会」「びっくり箱」「宇宙船乗組員」収録。原作は未読。だと思う。マンガ版は何…

「黒子のバスケ」第7話

第7話「すごいもん見れるわよ」黄瀬くんが出てこなくなって、少々テンションが下がり気味なんですけど、それでもまあまあ、面白い。黄瀬くんの代わりに登場した(?)緑間くんが、どこまで物語を引っ張ってくれるかを楽しみにしてます。「ピンチって、ちょ…

「黒子のバスケ」第6話

第6話「2つ言っておくぜ」新展開に入っちゃったから、本当に黄瀬くんが出てこない〜。のが、ちょっと悲しかった。けど、「(あんたたちに負けるなんて)奇跡の世代もたいしたことないな」と言われて、ちょっとむっとしている黒子っちがよかった。やっぱ、…

「メッシュ」第2巻 萩尾望都

コミック22.「メッシュ」第2巻 萩尾望都 白泉社文庫久しぶりに読み直してみたら、思いの外、物語が胸に響く。こういうキャラって、現実にいそうだなあ。と言うのを、しみじみとリアルに思えるようになったからかな。第2巻には、「革命」「モンマルトル」「…

「メッシュ」第3巻 萩尾望都

コミック23.「メッシュ」第3巻 萩尾望都 白泉社文庫3巻目収録。「苦手な人種」「謝肉祭」「シュールな愛のリアルな死」。もともと、「メッシュ」シリーズを読み返そうと思ったのは、姉妹の話である「苦手な人種」をもういちど読みたいな。と何となくと思っ…