第９話「親友の涙」私は原作クリア組なので、ゲームシナリオをもういちどなぞっているわけですが、こうして改めて見ると、謙吾の気持ちがより伝わったような気がする。誰よりもずっと「バカやって、ずっと遊んでいたかった」のは、謙吾なんだって、それがわ…

読書39.「失踪HOLIDAY」 乙一 角川スニーカー文庫「しあわせは子猫のかたち」「失踪HOLIDAY」の２編を収録。乙一というのは、ホラー小説を書く人だと認識していたので、正直、もっと不気味で怖い話を書くのだと思っていた。実際に読んでみたら、意外なほど、…

コミック41.「ジャイアントロボ バベルの籠城」第５巻 原作：横山光輝 脚本：今川泰宏 漫画：戸田泰成 秋田書店チャンピオンREDコミックスなんかもう、物語の展開に全然ついて行けなくなった。正直、面白くなかったです・・・。ジャイアントロボ~バベルの篭…

第１８話「昏き光を越えて」・・・なんというか、これはひどい。としか言いようがない。つっこみどころが満載で、どこからつっこんでいいのかわからん。そもそも、篠原の偵察に悲壮感が全然感じられなくて、物語が「３時間で戻ってこない場合には・・・」と…

１２月２０日（金）「おおかみこどもの雨と雪」：金曜ロードショーhttp://www.ntv.co.jp/kinro/

２０１３年 １２月２８日（土）「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」：横浜ブルグ１３２０１４年 １月１８日（土）「エンダーのゲーム」：ＴＯＨＯシネマズ上大岡 ２月８日（土）「ＴＩＧＥＲ＆ＢＵＮＮＹーＴＨＥ Ｒｉｓｉｎｇー」：１０９シネマズ湘南 ２月２２日…

１２月１２日（木）「アオイホノオ」第１１巻 島本和彦 １２月２０日（金）「真マジンガーZEROvs暗黒大将軍」第３巻 田畑由秋、余湖裕輝、永井 豪 １２月２５日（水）「王妃マルゴ」第２巻 萩尾望都 １２月２６日（木）「風雲児たち 幕末編」第２３巻 みなも…

第８話「最強の証明」満足♪ 思いの外、よかったです。正直、理事長の銅像を背負ったまま、校内を歩き回る真人なんて、アニメで見たら、違和感ばりばりになるんじゃないの？ と、かなり心配してましたが、見てみたら、意外とそうでもなかった。作画の良さなの…

映画6.高畑勲監督 「かぐや姫の物語」（日本・２０１３）期待せずに見に行ったんだけれど、意外なほど、非常に面白かった。部分的には泣かされたし、なかなかいい映画を見たと思います。基本的には、ただの「かぐや姫」なんだけれど、主人公の女性を、山育ち…

コミック40.「岸辺露伴は動かない」 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス正しい漫画家の金の使い道を見たような気がした。ＢＪ先生みたいで、かっこいいよ、露伴先生。岸辺露伴は動かない (ジャンプコミックス)作者: 荒木飛呂彦出版社/メーカー: 集英社発売…

読書38.「天帝妖狐」 乙一 集英社文庫１０年以上前に夫が買ってきた本。裁断したいというので、慌てて読んでいる。乙一の本は、あと２冊あって、そんなに期待せずに読んでみたものの・・・。これが面白かった。ラストではうっかり感動してしまった。「A MASK…

読書37.「アイ・アム・レジェンド」 リチャード・マシスン ハヤカワ文庫同名タイトルの映画（０７年）は、夫と二人で見に行きましたが、原作ファンの夫が怒っていて、「映画はクソだが、これは原作が名作なんだ」と主張するし、先日、古本屋で見かけて、彼が…

第１７話「記憶の森から」どうやら、前回の惑星は、イスカンダルだけじゃなく、ガミラスとも関係があったみたいで、結局、どこへ行ってもガミラスの支配からは逃れられない状況にあるというのは、何となくわかった。あと、ユリーシャが事故にあったから、そ…

第１６話「未来への選択」・・・ええと？ 反乱って、これでもう終わりですか？？ なにやら艦内に不穏な動きがあるのはわかっていたけど、その伏線は、これで終了？？ある種、新見さんの言うことの方がもっともなような気もしたので、反乱軍があっという間に…

第１５話「帰還限界点」・・・なんというか、悲しいくらい物語が安っぽい。あまりにちゃちくて、恥ずかしくなる。デスラーにしろ、ドメルにしろ、本来、かっこよく見えなきゃいけない人たちが、全然かっこよく見えないって言うのは、致命的じゃないかという…

第１４話「魔女はささやく」・・・なんというかまあ、こちらが大事にしていた「ヤマト」の想い出まで穢された気分だ。酷いものを見た。という感じ。こういう昔風のＳＦ演出が、出渕監督の趣味なのはわかるんだけれど、嫌なものを見させられた気がして、非常…

第１３話「異次元の狼」久しぶりに視聴再開。記録を見たら、６月２４日に１２話を見たところで視聴が止まっていたみたいで。別に見切りをつけたわけでもなかったんだが、最終回までためてから、一気に見ようと思っていただけで。それすらもタイミングをそら…

第７話「５月１３日」いよいよ、リフレイン、突入。しかし、アニメ初見の人に、時間の巻き戻しがわかるのだろうか？？ と、ちょっと心配にはなった。アニメで言えば、第１話の展開とかぶっているんだけれど、初見の人たち、ちゃんとそれを覚えてる？？しかし…

読書36.「ソングマスター」 オースン・スコット・カード ハヤカワ文庫ＳＦ「エンダーのゲーム」新訳版発売記念。ということで、久しぶりにオースン・スコット・カードを読み直してみたくなった。カードにはまるきっかけになった１冊。カードの作品は、全部そ…

映画5.吉浦康裕監督 「サカサマのパテマ」（日本・２０１３）なんというかまあ、何？ この「ラピュタ」と、最初に思った。空から女の子が降ってくるんじゃなくて、地下から舞いあがってくる設定にしたかったのね。普通にボーイミーツガールの物語として、ま…

読書35.「ほしのこえ The voices of a distant star」 大場惑 原作：新海誠 メディアファクトリーＭＦ文庫Ｊ原作アニメ版は視聴済み。アニメを見たときから思っていたが、普通の中学生の女の子が宇宙に上がって、異星人と戦う設定は、ちょっと無茶だろ？ と…

映画4.宮本幸裕監督 「魔法少女まどか☆マギカ［新編］叛逆の物語」（日本・２０１３）テレビシリーズは、全話視聴済み。劇場版前２作は、未見です。それでも、今回の映画は新作だと聞いたので、行ってきたけど・・・。正直、つくづくよくわかったのは、私は…

第６話「逃亡の果てに」「逃亡の果てに」というサブタイだから、田舎へ行く話がメインになるのかと思いきや、そっちをすっ飛ばして、ＥＤロールと歌でごまかしちゃったというのは、すごい英断だと思います。うちのダンナは怒っていたんだけど、私はこれでい…

第５話「最後の課題」いやあ、思わず萌えたのは、恭介が理樹の手を引っ張って、走ったシーンでしょ。恭介〜！ 恭介〜！！ と、テレビの前で大騒ぎですよ。落ち着け、自分。なんかもう、にやにや笑いが止まらなくて、さっきから、ちょっと困っているところで…

読書34.「知らないと恥をかく世界の大問題２」 池上彰 角川ＳＳＣ新書文字通り、世界の問題点を勉強したくて読んでみました。２０１１年に発行されたものだから、少し前の状況だと思えばいいんだけれど、そのつもりで読めば問題ないです。むしろ、私の方が内…

第１４話「オルゴールの秘密」「負けたって、あなたは意気地なしじゃないわ」フェンシングで勝負だ！ とか言い出したときは、どうなることかと思いましたが。そりゃ、だって、実力の差は明らかだし、勝てるわけないじゃん。と言う状況で。それでも、とっさに…