映画18.ボブス・ガナウェイ監督 「プレーンズ２ ファイアー＆レスキュー」（アメリカ・２０１４）２Ｄ・吹き替え版を見ました。「カーズ」シリーズは未見だけれど、「プレーンズ」前作は見てます。で、ダスティの健在ぶりに大喜び。相変わらず、飛翔シーンが…

第１話「アキバにタダで行けるから」原作は未読。興味はあったんだけれど、見る作品はいっぱいあるので、今まで順番待ちしてました。事前情報は、勝手に流れてくるのをぼんやりと聞いていた程度だったんだけど、主人公の名前が坂道だというのが、本当に名前…

コミック38.「風雲児たち 幕末編」第２４巻 みなもと太郎 リイド社ＳＰコミックス少し間が空くと、あっという間にキャラ名を忘れちゃって、どの人がどういう人だったっけ？ という感じになるので、説明がややこしい前半部分はついて行きづらかったが、さすが…

読書32.「旅はタイにはじまり、タイに終わる 東南アジアぐるっと５ヵ国」 吉田友和 幻冬舎文庫今年の２月頃に、一筆書きの要領で、東南アジア各国をぐるりと回った旅行の記録。香港から入って、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアと回ってタイに戻ってきた…

コミック37.「xxxHOLiC・戻〜ホリック・レイ〜」第２巻 CLAMP 講談社コミックス古本屋で購入。もう、買わなくてもいいかな？ と思っていたぐらいで・・・。とりあえず、読んでみたけど、最初の話である夜雀と山狗の話はいいとして、どうも、後半の「３００円…

映画17.ギレルモ・デル・トロ監督 「パシフィック・リム」（アメリカ・２０１３）２Ｄ・吹き替え版を自宅で観賞。なかなかいい映画でした。正直、見る前は、もっとバカ映画なのかと思っていた。ずいぶんとまじめに作ってあるのね。ロボットが活躍する映画と…

第６話「どんな顔してる？」・・・うーん。なんだか微妙なのは、どうもいまいち感動できないというか、なんかいかにもこれで感動してください。と言わんばかりの作り手側からの押しつけられ方に、ものすごく反発したくなると言うか。癒し系、泣かせ系の振り…

第５話「あたたかい季節」新キャラの悟くんが、顔だけはいい男のくせに、なんかあまりにもうじうじしているので、ちょっとイライラしてしまったが、まあ、丸く収まったようでよかった。少しだけ気づいたこととしては、おキツネさまだって、人間が強く願わな…

読書31.「ウは宇宙船のウ」 レイ・ブラッドベリ 創元ＳＦ文庫萩尾望都のコミック版は既読だが、原作小説は未読だったので、この際、読んでみることにした。萩尾望都の短編集とかぶっているのは、表題作と「霧笛」「宇宙船乗組員」の３作で、コミック版との違…

第４話「悟とハル」・・・久しぶりに視聴再開したのはいいけど、なんだか微妙だった。初登場の彼に、あんまり惹かれるものがなかったのと、無理矢理悲劇っぽくみせている彼の過去話にちょっとげんなりしたというか・・・。いや、本人からすれば、大変だとい…

映画16.ロバート・ストロンバーグ監督 「マレフィセント」（アメリカ・２０１４）元々の童話「眠れる森の美女」のあらすじは知ってますけど、ディズニーアニメの「眠れる森の美女」は未見。２Ｄ・字幕版を視聴しました。予告を見て、面白そうだったので、行…

コミック36.「AWAY アウェイ」第１巻 萩尾望都 小学館ｆｓコミックス「だからこれからはオレたちは好きなことをしていいんだ」このセリフで我に返ったんだけれど、もしかして、みんながみんな、自分の好きなことをしていい世界というのは、理想世界じゃなく…

コミック35.「アオイホノオ」第１２巻 島本和彦 小学館少年サンデーコミックススペシャル「ここからの１０ページには３０％ほど島本先生の妄想が入ってます」 「この妄想ネームはボツにしてやろうかとも思いましたがエンタメとしては面白いので通しました。…

読書30.「ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる１７の秘訣」 本田健 だいわ文庫少し前に池上彰の本を探すために古本屋をうろうろして、だいわ文庫つながりで見つけた本。少し前のベストセラーだなあ？ と思って、手に取って、ぱらぱらめくったら、内容に…

第３話「神様のいる所」他の人には見えない神使にせっせと話しかける主人公は、傍から見たら、危ない人になっちゃうのではないだろうか？ 友達は、それを心配して彼女に話しかけたように見えたんだけど、その解釈であってる？？それが気になったことをのぞけ…

映画15.本多猪四郎監督 「ゴジラ」（日本・１９５４） ＊６０周年記念デジタルリマスター版最初の「ゴジラ」は、社会派ドラマだったのだと、昔から聞いていたので、どんな作品なのか興味があった。放射能を帯びたゴジラが東京を襲うと言うことで、ガイガーカ…

読書29.「知らないと恥をかく世界の大問題３」 池上彰 角川ＳＳＣ新書「地震や津波が起きれば、世界の常識で言えば間違いなく「略奪」や「暴動」がおきます。福島第一原発の事故の後、東京から各国の大使館員が関西や自国へと避難しました。実は、「略奪や暴…

第２話「譲り合うように」お話自体はシンプルで、よくある話・・・という感じもするけど、それがなんかいいんだよね、この作品。ぎくしゃくした関係が、ぶつかることでなにげにわかりあって、仲直りするみたいな・・・。やっぱ、人間、この人はこういう人だ…

読書28.「華氏４５１度」 レイ・ブラッドベリ ハヤカワ文庫「そうだ！ おれたちは、きょうからでも、歩き出すことにしよう。そして、世の中を見、社会のうごきと、社会の語ることを知り、それがどのような現象を示すか、事実を知らねばならぬ」昔、手塚治虫…

第１話「十五代目と銀太郎」原作は未読。だけど、本屋で平積みになっているのを何度も見かけたので、何となく気になっていた。アニメが始まった時、録画しておいて、今まで順番待ちしてました。冒頭とＯＰだけ前に見ていたけど、そのときの印象もよかったん…