第２２話「地球圏再会」 ラ・グー総裁のあの体は、宇宙で暮らしているとそうなるのか、単純に２００年も生きながらえたから、医学と科学の力でああなったのかは知りませんが、とりあえず、あんなの見ちゃったら、体を鍛えようという気分になるのには、なんか…

第２１話「海の重さ」 ジッド団というのは、レコンギスタ作戦の首謀者（かどうかはわからないが、それに近い人々）なのかな～？ と思った。 しかし、それがなんで地球から来た人々を攻撃しなきゃいけないのかわからなくて、なんで戦っているんだっけ？ 状態…

コミック92.「真マジンガーＺＥＲＯ VS 暗黒大将軍」第７巻 原作：永井豪 脚本：田畑由秋 作画：余湖裕輝 秋田書店チャンピオンＲＥＤコミックス これはすばらしかった。戦いが行き着くところまで行き着いて、平行世界を繰り返したあげくに、やっと平和な世…

第２０話「フレームのある宇宙」 ビーナス・グロゥブというのは、金星のことだと思っていたんだけれど、惑星のことではなくて、結局は宇宙に浮かぶ人工建造物だったわけで、それはそれで独特のデザインが面白かった。こんなところに人が住めるの？？ と言う…

第１９話「ビーナス・グロゥブの一団」 「そういう風に教育されていたんですね」「思いこまされていたってことですか」 会話はうろ覚えだから、正確じゃないけど、こんな感じの台詞を言っていて、印象に残った。たぶん、これが今回、言わんとしたことじゃな…

読書27.「そうだったのか！ アメリカ」 池上彰 集英社文庫 アメリカについての基本知識を教えてくれる。宗教の対立（同性愛の認知や中絶について）、大統領選挙の方法、連邦と州の関係（州兵について等）、新世界アメリカ（西へと植民地を広げていく歴史）、…

第１８話「三日月に乗れ」 富野監督が設定マニアだと言うことがよくわかった・・・。いや、わかっていたつもりだったんだけれど、ここまで台詞が設定の説明ばかりだと、設定を追いかけていくしか見るところがない。しかも、勢力図がややこしいので、誰と誰が…

第１７話「アイーダの決断」 戦いをやめて、ゴミ掃除をしよう・・・というのが、今回の主旨だったのかもしれないが、それってギャグなのかマジなのか、笑っていいのか、感心していいのか、よくわからなかった。 それでなくても、今回は、いつも以上に台詞が…

第１６話「ベルリの戦争」 ベルリが怒り始めちゃったんだけど・・・。正直、なんで怒っているのかよくわからない。というか、怒りが似合わない子なんだわ。 出生の秘密を聞いたところで、なんだか明るく、「へええ、そうだったんですか～」とか、言い出しそ…

第１５話「飛べ！トワサンガへ」 前話数では、思いっきり、「ひとつ！ ふたつ！」とカウントしながら、ＭＳを攻撃していた割に、今回は、「誰にも当たるなよ～」と言いながら砲撃するわけか。その辺も矛盾に見えるけど、よりベルリらしいのは今回の方の台詞…

第１４話「宇宙、モビルスーツ戦」 ザンクトポルトみたいな金色の巨大な建造物が宇宙空間に浮かんでいるのは、絵になって映えるなあ。と思った。それを背景に戦闘シーンをやるのは、見ていて、なんだかかっこいい。 とはいえ、やっぱり、戦闘しちゃいけない…

第１３話「月から来た者」 「この作品では、キャラクターが前に言っていたことをまったく無視して、矛盾した行動をとる。そう言うシーンが多すぎる」と、夫が批判していたんだけれど、それって、この場面かな～と思ったのが、ザンクトポルトの近くでは戦闘し…

第１２話「キャピタル・タワー占拠」 クリム・ニックは、かっこいいし、好きなキャラではあるんだけれど、戦いになると異様に元気で嬉しそうだから、そう言う部分は、さすがに怖い。アメリア軍は好戦的すぎて、単純にこちらを応援するわけにも行かないんじゃ…

第１１話「突入！宇宙戦争」 アメリア軍がキャピタルタワーを占拠しようとしているから、キャピタル・アーミィは守りに入った・・・という説明が入って、それはそれでなるほどと思ったんだけど、それなら、アーミィ側の方が正しいような気もするし、そんなキ…

第１０話「テリトリィ脱出」 ええと？ 主人公たちのやっていることがよくわからなくなってきたんだけれど、せっかくキャピタルテリトリィに帰ってきたというのなら、なんでまたメガファウナに戻る必要があるの？ もともとなし崩し的に海賊の方に行っただけだ…

第９話「メガファウナ南へ」 マスク大尉が、戦闘中に、「ばららーっ！」っていきなり叫んだので、何事が起きたのかと思ったけど、人の名前だったのか・・・。なんだか新しい女の子がまた出てきた。しかし、それじゃ、マニィさんがかわいそうではないのだろう…

コミック91.「AWAY アウェイ」第２巻 萩尾望都 小学館 ｆｓコミックス ラストに明かされる「世界の秘密」に関しては、だいたい、予想通りだったので驚かないし、終末思想のＳＦとしては定番だと思うのだけれど・・・。 「まだ終わりじゃない」「まだ・・・だ…

第８話「父と母とマスクと」 母の乗ったグライダーをベルリが受け止めたとき、これをやりたかったんだなあ。というのは感じた。なんだか富野作品って、今まで母親を残酷にぶち殺してきた印象があるので、それを払拭したかったのだろうかと？ アイーダの父親…

OVA3.「レッドショルダードキュメント 野望のルーツ」 なんだか、私が軽くショックを受けているのは、今までいろんなボトムズ作品を見てきたというのに、よりによって、この作品を見るのが一番最後になってしまったという事実で・・・。どちらかと言えば、一…

OVA2.「ビッグバトル」 これは面白かった！ たぶん、この話こそが、いわゆる「みんなが見たいボトムズ」なんだろうなという感じがする。ゴウト、バニラ、ココナの３人がフルに活躍して、ウド編のノリでバトリングをやると。（特に狸親父のゴウトとそれに負け…

OVA1.「ザ・ラストレッドショルダー」 「ボトムズ」のＯＶＡは「赫奕たる異端」「孤影再び」「幻影篇」「ペールゼン・ファイルズ」に加えて「メロウリンク」「ボトムズファインダー」「ケースアービン」など、出ているだけ見ているはずなんだけれど、最初に…

第７話「マスク部隊の強襲」 クンタラ出身者を集めて、マスク部隊成立。ただ、どうもよくわからないのは、なんでキャピタル・アーミィは、アメリア軍（海賊部隊）を攻撃してくるのだろう？ ベルリ救出は名目上のものだと思うから、もっと後ろ側に深い理由が…

第６話「強敵、デレンセン！」 冒頭からいきなり宇宙だったのでびっくりした。一応、大気圏突入のお約束はやるわけね。 主人公の役割も、敵情偵察という名目はあるわけで、データ保存などそれっぽいことをやっていたのが印象に残る。いつ、キャピタル・ガー…

第５話「敵はキャピタル・アーミィ」 マスク、初登場。と、書こうと思っていたんだけれど、よくよく見れば、マスクの正体ってルイン先輩じゃないですか～。マスクというキャラが出てくるのは知っていたんだけれど、冒頭に出てきたルイン先輩と同一人物だとは…

映画25.シドニー・サルコウ／ウバルド・ラゴーナ 監督 「地球最後の男」 （アメリカ／イタリア）・１９６４） 原作小説は、既読。リメイク版の映画「アイ・アム・レジェンド」も劇場公開で見てます。 今回の映画は、原作者も脚本に参加していると言うことで…

10/01（木）26:16 ヤング ブラック・ジャック： TBS 10/04（日）17:00 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ：ＴＢＳ 10/05（月）25:00 進撃！巨人中学校：ＢＳ１１ 10/08（木）24:00 Free!：ＢＳ１１ 10/08（木）24:55 すべてがＦになる：フジテレビ 10/12…

第４話「カットシー乱舞」 「返せる借りじゃないけど、返す努力はします！」 この台詞がいいなあ。と思ったので、ちょっとメモ。ああ、気にしているんだ～というベルリの気持ちが伝わったから。 ベルリたちが海賊のところに連れて行かれたことによって、逆に…

第３話「モンテーロの圧力」 クリム・ニック初登場。アメリア大統領の息子。アイーダを迎えに来る。「姫様」と呼んでいたけど、アイーダが何者なのかは、まだ不明。 Ｇセルフは、調査部で預かると、いったんは持って行かれたけど、結局は、アイーダ、ベルリ…

映画24.細田守監督 「バケモノの子」 （日本・２０１５） 今頃ですが、見てきました。素直に面白かった。子どもの頃の九太は、生意気な感じが男の子していて、かわいかった♪ 熊徹に子どもの相手なんかできるの？ と思っていたけど、九太に触発されて、大人の…

第１話「謎のモビルスーツ」 第２話「Ｇーセルフ、起動！」 去年、先行上映会で３話までを視聴済みなので、視聴は２度目。コミックスを１巻だけ読んでます。 加えて、夫が横から設定をいろいろ教えてくれたので、少しなら予備知識があるせいか、初見の時ほど…