2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
コミック7.「風光る」第43巻 渡辺多恵子 小学館フラワーズコミックス 沖田先生が、そろそろだいぶ弱ってきたみたいで、新選組の物語も佳境に入ったのかな~と思う。
第13話「キリマンジャロの雪」 第14話「夜はやさし」 第15話「エデンの園」 ここの更新を怠っていた間も、アニメだけは見ているので、視聴分がたまってきてます。次から次へと物語が展開するので、個別の感想は無理。この先どうなるんだっけ?? と気…
映画10.渡辺歩監督 「海獣の子供」(2019・日本) 原作は未読。どんな話かも知らずに見に行ったけど、思いのほか、よかったです。魚たちを含む海の生き物たちの泳ぐ描写が圧倒的。 私たちの見ている世界は、本当の世界の1割にしか過ぎないのだと、そん…
第12話「持つと持たぬと」 オーサーとの対決に向けて、ダウンタウンの一掃を始めたアッシュ。もはや、そこには容赦なし。って感じで、ショーターの死は、そのぐらい、アッシュに衝撃を与えたか、バナナフィッシュととことんまで戦う覚悟を決めたか。 そん…
第11話「美しく呪われし者」 ゴルツィネ邸からも無事、脱出できたことだし、アッシュと英二もちゃんと再会できたし、とりあえずは一安心で、平和な雰囲気。戦いの合間の休息期間という感じで、ほのぼのとした雰囲気を味わうことができて、見ているこちらも…
読書22.「アロハ魂」 小林聡美 幻冬舎文庫 たまには女性の旅行記を、と思って、読んでみた。まあ、いわゆる普通の女性が、みんなでワイワイハワイで過ごした記録。という感じ。個人的には、こういうノリには入っていけないというか、苦手なんで、こういう旅…
第10話「バビロンに帰る」 昔、原作を読んだ時も思ったが、チャイニーズマフィアの連中は、ある種、アメリカ人よりも怖いなあってことで、月龍が針を使い、シン・スウ・リンがワイヤー系の糸を操るのも、それっぽくていい。アメリカだと基本、銃で撃ちあう…
第8話「陳腐なストーリー」 第9話「ワルツは私と」 ショーター・ウォンが死んでしまうのは覚えていたが、どんなふうに殺されたかまでは忘れていたので、結構、衝撃。うわ。これはひどいわ。ずいぶん、ひどいことをする。 なんかもう、容赦ない物語だよなあ…
読書21.「ほんものの魔法使」 ポール・ギャリコ ちくま文庫 面白かったです。登場人物のうち、一番、人間らしいキャラとして描かれたのは、ニニアンなんだろうなあ。と思いました。臆病者のニニアン、臆病さゆえに卑怯者のニニアン。その痛々しさ、こっけい…
第6話「マイ・ロスト・シティー」 第7話「リッチ・ボーイ」 ニューヨークからロスまで車で一週間以上、英二とアッシュとショーターと伊部さんとマックスの5人で、旅をしたわけだ。物語中には描かれていないけど、なんだか楽しそうだなあ。と思ってしまっ…
読書20.「思い立ったらマチュピチュ 旅ガールが教える、ガイドに載らない旅ワザ」 歩りえこ 宝島SUGOI文庫 この著者には詳しくないが、女一人で、世界93か国をめぐったという肩書はすごいな、と思う。彼女が書いた旅の指南書。 個人的には、当面、海外旅行…
第5話「死より朝へ」 英二って、なんで、その後もアッシュと一緒にいたんだっけ? と思っていたけど、一応、ここで理由は説明されていたか。しかし、こんな危険な状況に巻き込まれても、日本には帰らず、結果を見届けたいとするのは、やっぱ、勇気あるなあ…
第4話「楽園のこちら側」 順調に面白い。コミックスで数か月おきに1巻ずつ読んでいた時よりも、アニメで1話ずつ毎日追いかけているせいか、物語の流れがスムーズによくわかる。漫画も一気に通し読みすべきだったのか。 改めて見てみて、マックスのキャラ…
読書19.「猫語の教科書」 ポール・ギャリコ ちくま文庫 猫が書いた猫のための、人間の家を乗っ取る方法。ほか、人間はどういう生き物なのか? の解説付きで、人間をいかに猫のために尽くさせるかの指南本。よくできてます。人間は、猫を飼っていると思ってい…
第3話「河を渡って木立の中へ」 順調に面白い。適度に忘れているから、次がどうなるのかわからなくて、素直にドキドキしながら楽しめます。見ながら、思い出している感じ。ああ、そういえば、こういうシーン見たなあ。とか、こんなキャラいたなあって。 マ…
第2話「異国にて」 「お前はいいな。あんなふうに飛べて・・・」 このセリフでぐらぐら来ちゃって、もう涙出る寸前。というか、ちょっとだけ涙。あああああ、かわいそうに~。うううううう。 昔、コミックスで読んだ時よりも、アニメ版で見た今のほうが、ア…
映画9.ガイ・リッチー監督 「アラジン」(2019・アメリカ) 109シネマズ湘南にて、2D字幕版を視聴。アニメ版を昔、レンタルで借りて、見たことがあって、面白かった! と記憶していたので、結構、楽しみにしていたんだけど・・・。 実際に見てみた…
第1話「バナナ・フィッシュにうってつけの日」 原作はもちろん既読。昔、コミックスを全巻集めてました。とはいえ、ずいぶん昔なので、すっかり内容は忘れていたけど。もう一度、アニメで見直せるのは助かります。改めて、こんな話だったんだ~。と、新鮮に…
読書18.「夜の木の下で」 湯本香樹実 新潮文庫 ちょっと切ない系のきれいな短編集。様々な人々のそれぞれの人生が語られて、なかなか感動的にまとめてあります。こういうの、好きです。
第12話「進撃!巨人中学校」 最終回。なかなか感動的に終わらせたじゃないですか。いいね。いいねえ。好きだよ、こういうの。 ただのギャグだと思っていたのが、意外な伏線だったり、特にジャンの恋文ネタが、ここで使われるとは思わなかったし、最後まで…
第10話「推薦!巨人中学校」 第11話「快晴!巨人中学校」 キャラデザが似ているせいか、ベルトルトとマルコが、どうもごっちゃになる傾向があったけど、ライナーとくっついているのがベルトルトで、ジャンとくっついているのがマルコだと思えばいいんだ…
読書17.「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 村上春樹 文春文庫 ぎりぎりのところでファンタジーに逃げていない村上作品。珍しい。のかな? しかし、謎から謎へ、物語を引っ張るうまさはさすがで、続きが気になって、一気に読み進めることができた…
第8話「怪談!巨人中学校」 第9話「甘夏!巨人中学校」 連続で見たけど、どっちも面白かった。肝試しネタも楽しかったし、夏祭りネタもよかった。キャラの名前を思い出そうとしていたんだけど、これで、ライナーとベルトルトのキャラは、覚えたかな? アニ…
第7話「対決!巨人中学校」 本編では、悲惨な結果になったアニが、ここではみんなの仲間として、楽しく過ごしているのが好印象かな。運動会、いろいろ無茶だけど、楽しそうです。
第6話「恋文!巨人中学校」 ジャンの靴箱にラブレターが。入れたのは誰? という物語で、なんだかネタが尽きてきたのか? という感じもしたけど、おかげで、ジャンのキャラクターだけは、くっきりと覚えました。今までは、その他の中の一人だったんだけど・…