2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
第13話「自動手記人形と「愛してる」」 可もなく不可もなく、取り立てて大絶賛するような作品ではないけど、まあ、きれいに終わったし、こんなもんなんじゃないの? 強いて言うなら、きれいごとすぎるような感じはするけど。 ただ、カトレアさんが社長の書…
第12話 少佐のお兄さんは、別に弟のことが嫌いだったわけでもなく、好きだったのか。そういう関係性がいまいち見えてこなくて、色々残念。ヴァイオレットが戸別訪問をやる話だけじゃなくて、他のキャラと色々交流する物語を見たかったのに。と思わないでも…
コミック41.「パーム10 星の歴史ー殺人衝動ー3」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス 「死は突然飛来する。テロリストのようにね。日常的で平和な世界に、なんの前ぶれもなく、納得できる理由もなくー無差別に」 「わたしにとっては誰もが…
コミック39.「パーム8 星の歴史ー殺人衝動ー1」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス コミック40.「パーム9 星の歴史ー殺人衝動ー2」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス 昔読んだときには、ボアズ視点で読んでいたと思うん…
第10話「愛する人はずっと見守っている」 第11話「もう、誰も死なせたくない」 なんか、もう、正直、感動させよう、泣かせようという展開に、疲れてきた。子育てしたことないので、親の気持は良くわからないし、かまってかまってとうるさい子供が可愛く…
コミック38.「パーム7 スタンダード・デイタイム SIDE2」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス 誰の物語にも訪れる死という結末。ただ、今は、まだその中間だというそのセリフがいい。
第8話 第9話「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」 まるで最終回のような勢いで、まとめに入ってきましたが、なんか、本当にもうここで終わるのかと思った。というか、終わってもおかしくないんじゃない? という感じだったけど。 ただ、正直、ヴァイオレ…
コミック37.「パーム6 スタンダード・デイタイム SIDE1」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス 「蜘蛛の紋様」の小説部分に、アンディの愛人の一人として、ティナ・モーガンの名前が上がっていて、え? ティナってあの子供? ティナとアンディ…
第7話「」 お呼びとあれば、世界のどこにでも駆けつけます。というのが、自動手記人形の役割なんだろうけど、あんな飲んだくれのオヤジの一人暮らしのところへ、若い女の子を一人派遣させるとは、なんか危なくないのかな? と、そこが気になって仕方なかっ…
コミック36.「パーム5 あるはずのない海3」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス 読み返すのは10年ぶりだけど、読み返し自体は何度もやっているので、新しい感想が出てこない。ラストに登場してくるシド・キャロル先生を見て、先生の登場が…
映画6.大友啓史監督 「るろうに剣心 最終章 The Beginning」(日本・2021) 109シネマズ湘南にてIMAX版を視聴しました。少し前に見た「The Final」の画面があまりに暗かったので、IMAX版でないと光量が足りないようにできているのかな? と、…
コミック35.「パーム4 あるはずのない海2」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス 久しぶりに読み返しているから、出てくるメインキャラがみんなどこか懐かしく思える。グレッグ・フォーサイスの登場もこんな序盤だったのか、と思って、なんか…
第6話「どこかの星空の下で」 この話は、男性向けなのかと最初ちらっと思っていたけど(女の子ばかり出てくるし)、基本的には女性向けの作品っぽいな。と思った。星空の下で天体観測のシチュエーションが、いろいろロマンチックで、なんとなく少女漫画風味…
コミック34.「パーム3 あるはずのない海1」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス 10年前に「パーム」一気読みをやったときも、「ナッシング・ハート」の次に「蜘蛛の紋様」を読み返しているんだなあ。ということに気づいた。10年前の私も…
第4話「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」 第5話「人を結ぶ手紙を書くのか?」 4話では、まだたどたどしい手紙しかかけなかったヴァイオレットが、5話では王族の姫君の代筆を頼まれるとか、一気にそんな重要な役をこなしちゃってて、ちょ…
コミック30.「パーム32 蜘蛛の紋様3」 獸木野生 新書館ウィングスコミックス コミック31.「パーム33 蜘蛛の紋様4」 獸木野生 新書館ウィングスコミックス コミック32.「パーム34 蜘蛛の紋様5」 獸木野生 新書館ウィングスコミックス コミック33.「…
第2話「戻って来ない」 第3話「あなたが、良き自動手記人形になりますように」 言葉の裏側にある気持ちを読み取ってください。という話なのかと思った。言葉を言葉通りにしか受け取れないヴァイオレットを通じて、コミュニケーションに悩むすべての人への…
コミック28.「パーム30 蜘蛛の紋様1」 獸木野生 新書館ウィングスコミックス コミック29.「パーム31 蜘蛛の紋様2」 獸木野生 新書館ウィングスコミックス 「ナッシング・ハート」のマイケルのその後を読みたくて、巻数、ふっとばして、「蜘蛛の紋様」…
第1話「「愛してる」と自動手記人形」 ネトフリで見てて、夫が気に入ったと言うので、私も見てみることにしました。原作小説は未読。どんな話か全然知らなかった上に、「自動人形」という言葉だけ聞いたことがあったので、主人公の女の子はロボットで、この…
第4話「ザ・ラン」 原作は未読? だと思う。読んだ記憶がない。かな? その分、どんなオチが来るのかわからなくて、楽しめた。 荒木先生流の「世にも奇妙な物語」って感じで、いつもぎりぎりのところで、逃げ延びているけど、今回も、露伴先生、ヘブンズ・…
コミック27.「パーム2 ナッシング・ハート」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス 「だがどんな川もみんな海に続いている。ひとつ残らず」マイケルのこのセリフが印象的で、忘れられない言葉になった。 久しぶりに読み直して、マイケルのその…
第2話「六壁坂」 第3話「富豪村」 原作は既読。だけど、内容はすっかり忘れていたので丁度いいぐらいで、物語を楽しめた。ちょっと不気味なホラー作品として、よくできているんじゃないかと思います。
コミック26.「パーム1 お豆の半分」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス パームシリーズの全巻読み直しにチャレンジしようという気になったので、やってみる。ただ、最初の巻は、もともとあんまり好きではない。パームの本質は、やっぱり次の…
映画5.村瀬修功監督 「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(日本・2021) 原作小説は既読。前作である「逆襲のシャア」は、アニメも視聴済み。小説版も2種類とも既読です。 とはいえ、ガンダムにはもう当分、関わりたくないわ~という気分だったので…
コミック25.「THE WORLD ザ ワールド」第5巻 獣木野生 徳間書店キャラコミックス あとがきに、この作品はまだまだ続きます。と、書いてあるのが切ない。続いてほしかったな。それとも、「パーム」が無事、完結したら、続きを描いてくれるのだろうか? いつ…
第1話「懺悔室」 原作は既読。大筋は覚えていたものの、鳩が出てくるところは忘れていた。アニメで見たら、思いの外、鳩の演出が良かった。 仗助こそ出てこないものの、康一くんや由花子さんや億泰などの第4部キャラが、顔を出しているのも好印象。第4部…
第10話「ユールラッズ」 第11話「ジョルツ大事件」 第12話「後釜」 第13話「石の森」 シーズン2、最終回まで視聴終了。最終回だけやけに長いと思っていたら、特別枠だった上に、とんでもないところで続くになって終わった。ええええ~っ! こんなと…
コミック21.「THE WORLD ザ ワールド」第1巻 獣木野生 徳間書店キャラコミックス コミック22.「THE WORLD ザ ワールド」第2巻 獣木野生 徳間書店キャラコミックス コミック23.「THE WORLD ザ ワールド」第3巻 獣木野生 徳間書店キャラコミックス コミック…
映画4.瀬下寛之監督 「シドニアの騎士 あいつむぐほし」(日本・2021) 原作は未読。TVシリーズは全話見ました。細かい設定は忘れていたけど、それでもまあ、楽しめた。なにより、「シドニアの騎士」が大画面で見られる迫力。何をやってもかっこいいんだ…
コミック20.「青また青」 獣木野生 新書館ウィングス文庫 一日一回の更新という自己ルールを作っていたんだけど、最近はまめに漫画を読むために、感想を書かなきゃいけない作品がどんどん溜まっていくので、一日二回更新をやることにしました。その代わり、…