星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第50、51話

第50話「我ら獣王遊撃隊」 第51話「アバン流究極奥義」 チウの見せ場かと思っていたら、ラストに登場のバランがみんな持っていった形。ヒュンケルが死ぬの、戦えないの、今更だから、そんなには気にしない。そのうち、みんながまた危なくなれば、出てく…

ジェレミー・クラバン監督 「失くした体」

映画11.ジェレミー・クラバン監督 「失くした体」(2019・フランス) ネットフリックスの配信で視聴。 随分と変わった設定の物語で、いろんな解釈ができるんだろうけど、「運命を変えるには、誰も思いつかないような突拍子もない事をやるしかない」とい…

「ふしぎの国のバード」第8、9巻 佐々大河

コミック23.「ふしぎの国のバード」第8巻 佐々大河 ハルタコミックス コミック24.「ふしぎの国のバード」第9巻 佐々大河 ハルタコミックス 大変なところで続くになってる!? そのショックで、すべての感想が吹っ飛んだ感じ。あああっ!

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第48、49話

第48話「ハドラー親衛騎団」 第49話「パーティーバトル開始」 久しぶりに視聴再開。48話まで見たところで止まっていたので、48話から視聴再開してみました。ちょうどノヴァくんが登場してきたあたりですね。 だいぶ間を空けたせいか、声優さんにも違…

「進撃の巨人」OAD第8話

第8話「Lost in the cruel world」 どの道を選んでも、エレンは死の運命からは逃げられない。とのことだったけど、じゃあ、この先、エレンは死ぬんですね? そんなに遠い未来じゃなく。 エレンが死ぬというよりも、ミカサが人殺しになる運命から逃げられな…

「ふしぎの国のバード」第6、7巻 佐々大河

コミック21.「ふしぎの国のバード」第6巻 佐々大河 ハルタコミックス コミック22.「ふしぎの国のバード」第7巻 佐々大河 ハルタコミックス 小林先生、初登場。なかなかいいキャラだ。旅を通して、伊藤とバードさんが、どんどん仲良くなっていく。よきかな。

シェーン・アッカー監督 「9 ナイン 9番目の奇妙な人形」

映画10.シェーン・アッカー監督 「9 ナイン 9番目の奇妙な人形」(2009・アメリカ) dアニメストアの配信で見ました。 マシンと人間が戦った結果、人間が滅び去った世界。その退廃的な空気がよく出ていました。マシンが支配する未来社会という点では、…

「進撃の巨人」OAD第7話

第7話「Wall Sina,Goodbye 後編」 「お父さんに頼まれると、つい、作ってあげたくなっちゃうんだ」うろ覚えでセリフを抜き出しているので、正確ではないけど、ただ、その気持はわかる。 同じく回想で、父親の望んだ通りに訓練に明け暮れたアニの様子が描か…

「ふしぎの国のバード」第5巻 佐々大河

コミック20.「ふしぎの国のバード」第5巻 佐々大河 ハルタコミックス バードさんの過去話が語られて、やけにかっこいい主治医が登場するが、このビショップ先生が、後にバードさんの夫になる人なんだと、色々調べて理解した。これが運命の出会いなんですね。…

フィル・ロード、クリストファー・ミラー監督 「くもりときどきミートボール」

映画9.フィル・ロード、クリストファー・ミラー監督 「くもりときどきミートボール」(2009・アメリカ) ネットフリックスの配信で視聴。面白かったです。アメリカ映画は、基本、家族の物語で、この間の「ミッチェル家」もそうだったけど、子供がやりた…

「進撃の巨人」OAD第6話

第6話「Wall Sina,Goodbye 前編」 これも、コミックスのおまけアニメにしては、よくできている。作画なんか全然乱れない。アニの物語。

「ふしぎの国のバード」第4巻 佐々大河

コミック19.「ふしぎの国のバード」第4巻 佐々大河 ハルタコミックス バードさんと伊藤のコンビが絶妙で良い。伊藤の性格が良い。ここまで丁寧に面倒を見てくれる従者が、私も欲しいものだわ。

「進撃の巨人」OAD第5話

第5話「悔いなき選択 後編」 コミックスについて来るおまけアニメなんて、大抵は、あんまり力が入ってないというか、所詮はおまけだろ? 程度の認識だったけど、この作品に限っては、妙に力が入っているというか、全然作画が乱れない。リヴァイ兵長(兵長じ…

「ふしぎの国のバード」第3巻 佐々大河

コミック18.「ふしぎの国のバード」第3巻 佐々大河 ビームコミックス 元になっているイザベラ・バードの旅行記は、この間、読破したので、チャールズ・マリーズ氏が登場することは知っているのだけれど、旅行記にはほんの少ししか記述がなかったので、それ…

「進撃の巨人」OAD第4話

第4話「悔いなき選択 前編」 リヴァイとエルヴィンの出会い編。地下都市で暮らしていた頃のリヴァイ兵長(まだ兵長じゃないけど)が貴重。ミケのほうが先に調査兵団にいたんだね。まだ知り合いじゃないから、扱いが違う。ってのがいいね。

「ふしぎの国のバード」第2巻 佐々大河

コミック17.「ふしぎの国のバード」第2巻 佐々大河 ビームコミックス この本に描かれていることが、どこまで信憑性があるものなのかは知らないが、明治時代の日本が、かなり不潔で、貧しかったことには間違いないだろう。それを思うと、今の我々は、やっぱ…

ライアン・クーグラー監督 「ブラックパンサー」

映画8.ライアン・クーグラー監督 「ブラックパンサー」(2018・アメリカ) 自宅ホームシアターにて、ディズニープラスの配信で見ました。評判通り、非常に面白かったです。 基本的には、MCUの順番通りに追いかけているつもりだけど、この作品は、単品…

「ふしぎの国のバード」第1巻 佐々大河

コミック16.「ふしぎの国のバード」第1巻 佐々大河 ビームコミックス 新刊が出たので、こちらも、最初から再読してみることにしました。バードさんの通訳探しに合格した伊藤だけど、伊藤もまたバードさんがどんな人なのか、じっと観察していたんだなあ。と…

「進撃の巨人」OAD第3話

第3話「困難」 なんとなく、タイトルからこの話数もギャグなんだと思いこんでいたが、見てみたら、思いの外、真面目な話だった。 選択を迫られたときに、困難な道を選ぶほうが正しいのかどうかは知らないが、そのぐらいの覚悟は持っておいたほうがいいのか…

「進撃の巨人」OAD第2話

第2話「突然の来訪者 苛まれる青春の呪い」 ここからは初見。ジャンがメインの番外編。ギャグ満載で面白かったです。

「進撃の巨人」OAD第1話

第1話「イルゼの手帳 ある調査兵団員の手記」 この話は、前にも見たはずだけど、どんな話か全然覚えてなかったし、シーズン3まで見た今見たほうが巨人の行動や言葉の意味がわかっていいな。と思いました。 要するに、巨人は、イルゼをユミルだと思ったんで…

「ハイスクール・オーラバスター 完全版 ビギンズ」第1巻 若木未生

読書4.「ハイスクール・オーラバスター 完全版 ビギンズ」第1巻 若木未生 朝日ノベルズ 「オーラバスター」完結の報を聞いて、この際、最初から読み直そうと思いました。コバルト文庫版はほとんど処分してしまったので、持っている分だけですが。 完全版を…

「ハリー・ポッターと死の秘宝」7-2 J.K.ローリング

読書3.「ハリー・ポッターと死の秘宝」7-2 J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 分霊箱を探すハリーの旅は、危機また危機の連続で、ハラハラさせられっぱなしで、読み応えがある。 ロンに対してささやきかける「お前の母親は娘が欲しかったのだ」…

「地球外少年少女」第6話

第6話「はじまりの物語」 きれいに終わって、良かったと思います。登矢くんが、「地球に飛び出した」という言い方をしたのがいいなあ。と思いました。地球を気に入ってくれるといいな。と思います。

「地球外少年少女」第5話

第5話「おわりの物語」 リミッターの解除ってのが、隠れテーマだったのか。と、納得した。制限をかけて、隠されているものを、すべてさらけ出せ。って感じで、中途半端にしか世界を知らないから、誤解も生まれるのかもしれない。そういう部分を強く出してき…

「地球外少年少女」第4話

第4話「セブンズ・パターン」 難しい理屈はよくわからないけど、危機的状況が続いているのだけはよく分かる。一難去ってまた一難が続くみたいで、この先どうなるのかが気になります。 すごいと思うのは、AIの進化ですね。色々やってくれるのが助かるから…

「地球外少年少女」第3話

第3話「ルナティック・セブン」 登矢くんがリーダーとなり、みんなをまとめて、脱出を図るという部分では、危機感ありありだし、宇宙空間を通って、隣のブロックまで移動という点では、非常に怖かったんだけど。 よくわからないのは、ルナティックがどうと…

マイク・リアンダ監督 「ミッチェル家とマシンの反乱」

映画7.マイク・リアンダ監督 「ミッチェル家とマシンの反乱」(2021・アメリカ) ネットフリックスの配信で視聴。これ、すごく面白かった。いかにもアメリカのアニメ映画なんだけど、ディズニーやピクサーのパターンには、そろそろいつも同じで、飽きて…

「地球外少年少女」第2話

第2話「霧と闇」 前言撤回。第1話の段階じゃ、ちょっととっつきにくいかな~などと思っていたが、第2話に入って、俄然、面白くなった。やっぱり、事故が起きてからが本番というか、事故の起きる前は、前フリで、設定の説明に終止していた感じだったし。 …

タイカ・ワイティティ監督 「マイティ・ソー バトルロイヤル」

映画6.タイカ・ワイティティ監督 「マイティ・ソー バトルロイヤル」(2017・アメリカ) ディズニープラスの配信にて、自宅ホームシアターで見ました。かなり久しぶりに、MCUの続きを見れて、良かったです。 とは言うものの、ホームシアターを手間ひ…