星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「平家物語」第1話

第1話「平家にあらざれば人にあらず」 「平家物語」は概略を知っている程度。この間、「火の鳥 乱世編」を読んだのが、予習になるか? 「乱世編」に出てきたかぶろが、ここでも、早速出てきたのが印象に残った。あと、画面にさりげなく飾られる花々やホタル…

「鬼滅の刃 遊郭編」第11話

第11話「何度生まれ変わっても」 きれいに終わって良かったです。宇髄さんも煉獄さんみたいに死んじゃうんじゃないかと思って、かなり心配していたけど。本当に、引退するかどうかはわからないけど、とにかく、みんな無事で何よりでした。

「火の鳥」第9巻 手塚治虫

コミック55.「火の鳥」第9巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 「生命編」。3歳から育てた娘に、手を付けちゃいけません。別の意味で犯罪です。そりゃ、血はつながっていないかもしれないけど。 「異形編」。可平の愛の形が切ない。あくまで、主従なのね。

「火の鳥」第8巻 手塚治虫

コミック54.「火の鳥」第8巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 「乱世編」後編。おぶうが清盛のことを愛していたというのが、今の視点で見ると、相当にやばいな。おっさんの、若くてきれいな娘に愛されたい願望がにじみ出ているようで気色悪い。さらわれて…

「鬼滅の刃 遊郭編」第10話

第10話「絶対諦めない」 絶対に諦めない。のはいいけど、これはもはや、全員、死んでなきゃおかしいレベル。死んでいるはずのキャラを、無理やり動かして、戦わせているようで、不憫。 戦闘シーンがすごいのはもう十分にわかったから、もうやめてくれ~。…

「火の鳥」第7巻 手塚治虫

コミック53.「火の鳥」第7巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 「乱世編」前編。「乱世編」も、昔、読んだときには、あんまり印象が良くなかったはずなんだけど、今、読むと、普通におもしろいね。適度に忘れているので、これからどうなるんだろう? と思い…

「鬼滅の刃 遊郭編」第9話

第9話「上弦の鬼を倒したら」 なんだかずっと戦闘シーン。これでもか、これでもか、と攻撃しているのに、なかなか倒せない。そのまま、ラストまで行きそうだなあ。

「火の鳥」第6巻 手塚治虫

コミック52.「火の鳥」第6巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 「望郷篇」。昔読んだときには、あんまり印象が良くなかった望郷編なのに、今、読んだら、意外と面白かった。 もし、マサトがムーピーのタマミと結ばれていたなら、コムみたいな子供が生まれた…

「鬼滅の刃 遊郭編」第8話

第8話「集結」 なんだかすごい戦闘シーンの作画を見たんだけど、この調子でやってて、TVアニメで大丈夫なのかね? と、余計な心配をしたくなる。それだけすごかったんだけど。

「火の鳥」第5巻 手塚治虫

コミック51.「火の鳥」第5巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 「復活篇」。個人的には、このシリーズの中で一番好き。「鳳凰編」と並ぶ名作。手塚治虫の世界の中では、ロボットだって、人間と同じで、恋もする。人間とロボットは、元素レベルで考えれば、…

「鬼滅の刃 遊郭編」第7話

第7話「変貌」 堕姫一人を相手にさえ、十分に苦戦していたと思うんだが、更に強い鬼がもうひとり登場してきた。今度は、当分、宇随さんの見せ場になるか?

「ハイスクール・オーラバスター オメガの空葬」 若木未生

読書10.「ハイスクール・オーラバスター オメガの空葬」 若木未生 集英社コバルト文庫 オーラバスター完結記念に、3度めの再読。完全版から読み直したおかげで、幻将皓との因縁含めて、十九郎の気持ちが少しはわかったような気がする。

「火の鳥」第4巻 手塚治虫

コミック50.「火の鳥」第4巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 「鳳凰編」。作品は、誰のために、なんのために作られるべきか? という部分を、考えていた。茜丸と我王は、ともに、クリエイターとして生きたわけだから。出世欲と名誉欲に溺れた茜丸は落ちて…

「鬼滅の刃 遊郭編」第6話

第6話「重なる記憶」 炭治郎も意識を失いかけたときのほうが強いのかね? これだけやられちゃ、もはや、死ぬ直前では?? という状態で、かえって、攻撃力がアップするとは・・・。 宇髄さんの見せ場が少ないので、そのうち、炭治郎を助けに入るんじゃない…

「鬼滅の刃 遊郭編」第5話

第5話「ド派手に行くぜ!」 善逸、寝てるときは、本当に強いなあ。いいとこだけ取っていった形で、かっこよかった。 炭治郎が一人で上弦の鬼と闘い、苦戦中。早く、誰か、助けてあげて。と思うんだけど、あ、危ない!という状態で、引っ張る引っ張る。また…

「火の鳥」第3巻 手塚治虫

コミック49.「火の鳥」第3巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 ヤマト編。大和朝廷と日本神話を茶化すには、このぐらいギャグを入れないとまずいということなのかな? と思った。大王が、自分の肖像画と立派な墓と朝廷の歴史書にこだわったというのは、権力…

「鬼滅の刃 遊郭編」第4話

第4話「今夜」 善逸がどうなったかわからない!? 死んではいない。と、ほのめかしていたんだけど、善逸も帯にされちゃったのかねえ? と、そんなことばかりが気になりました。

「イトウの恋」 中島京子

読書9.「イトウの恋」 中島京子 講談社文庫 「ふしぎの国のバード」を読んだ勢い、伊藤の話が読みたくて、購入。まあ、こちらは名前も微妙に変えてあるから、あの伊藤ではないよ。あくまで創作だよ。と、念押しされてはいるけど。 明治時代から現代まで続く…

「鬼滅の刃 遊郭編」第3話

第3話「何者?」 善逸、危うし!! というところで続くになった。次回を待ちます。

「火の鳥」第2巻 手塚治虫

コミック48.「火の鳥」第2巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 「未来編」。何度読み直したか、わからないぐらいの再読。 忘れていた部分として、未来の人々が地下にメガロポリスを作って住んでいたこと。5つの都市があるというのは覚えていたけど、みんな…