星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「愛の若草物語」第39話

第39話「みんなが書いた、手紙、手紙、手紙」 ブルック先生が入れ間違えた手紙を、ローレンス老人に気づかれないように、入れ替える話が面白かった。

「愛の若草物語」第38話

第38話「悪い知らせの電報がきた!」 髪を切ったジョオへの慰め方が、一番良かったのは、アンソニーだな。もう、アンソニーにしとけよ、ジョオ。と、思ってしまう。

「愛の若草物語」第37話

第37話「チチキトク・・・ジョオが髪を売った!」 お父様が病気だという知らせが入り、いよいよ、マーチ夫人が出かけることになる。家が、10代の少女たちだけになるというのは、たしかに不安だろうし、ローレンス老人が子供たちの様子を見てくれるというの…

「愛の若草物語」第36話

第36話「ジョオの小説が新聞にのった!」 ジョオとローリーが仲良くしているのを微笑ましく見ていたが、最後はアンソニーで締めたね。

「愛の若草物語」第35話

第35話「メグ、それはやっぱり恋なのよ!!」 ジョオが、マーサおばさまに「モンテ・クリスト伯」を朗読しているのが、なんか、嬉しかったな。

「愛の若草物語」第34話

第34話「エイミーは悪い夢を見た!」 サブタイトルから、どこからどこまでが夢なんだろう? と思って見ていたが、悪夢の部分はほんの少しで、ジョオが2階の部屋からガラス工房へと移動した部分は、種明かしがされていた。のはいいけど、エイミーみたいな…

「風と共に去りぬ」第4巻 マーガレット・ミッチェル

読書21.「風と共に去りぬ」第4巻 マーガレット・ミッチェル 新潮文庫 「スカーレットは悪くなんかありません。彼女はただ、すべきと思うことをしただけよ。同じように男性たちも、すべきと思うことをしたの。人間にはそれぞれ己のなすべきことがあるし、し…

「愛の若草物語」第33話

第33話「楽しい楽しい野外パーティだ!」 マーチ一家が、この町にやってきて、1年が経過したという。アニメも一気見しているので、それこそ、あっという間だったな。

「愛の若草物語」第32話

第32話「困ったマーサおばさんの性格」 ローリーとジョオが、二人でボートに乗って、楽しそう。アンソニーには気の毒だけど、ローリーが幸せそうで、見ていて、微笑ましい。

「アドルフに告ぐ」第3巻 手塚治虫

コミック83.「アドルフに告ぐ」第3巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 アドルフ・カウフマンの悲劇は、父親にヒットラーユーゲントを育てる学校に、無理やり行かされたことで、本人は、行きたくないとあれほど抵抗していたものを、と思うと、やっぱりかわ…

「愛の若草物語」第31話

第31話「メグはきせかえ人形じゃない!」 ローリーは、若いながらも、本当に紳士なんだなあ。上流階級の教育をちゃんと受けている感じで、かっこいいよ。

「愛の若草物語」第30話

第30話「ゴメンねと言えたらいいのに!」 すぐにカッとなる性格・・・という点で、エイミーとジョオは、似ているのかもしれない。と思った。お母様も、私も昔はそうだった。という話をしたけど、怒りを抑える・・・というのは、訓練しなきゃならないんだろ…

「愛の若草物語」第29話

第29話「死なないで! エイミーが川に落ちた!」 原稿を燃やされたジョオの方に、どうしても肩入れしたくなるので、エイミーには同情できない。氷が割れて落ちた人を助けるのに、スケート靴のままじゃ、滑らないのだろうか? と、妙なことばかり気になった…

「愛の若草物語」第28話

第28話「エイミー!なんてことするの!」 この話数は、前に見たときにも思ったんだけど、エイミーの扱いが悪すぎる。このアニメ版は前からそうなんだけど、エイミーばっかり悪く描きすぎ。 アンソニーとのアニオリエピソードを入れるぐらいなら、なんで、…

「アドルフに告ぐ」第2巻 手塚治虫

コミック82.「アドルフに告ぐ」第2巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 運命に翻弄されたと言うなら、アドルフ・カウフマンが、一番かわいそうで、この子の先行きが気になって、一生懸命、読みふけってしまった形。 他の人達は、ひどい目にあっているとは言…

「愛の若草物語」第27話

第27話「学校でお仕置きされたエイミー!」 エイミーが、ライムの砂糖漬けを持っていって、叱られる話。ローリーが慰めに入るところが良かったな。

「愛の若草物語」第26話

第26話「怖がりベスとお隣の老紳士」 展開は知っていたものの、ベスがローレンスさんに抱きつくシーンでは、ちょっと泣けるレベルで、感動してしまいました。それだけ嬉しかったんだね、ベス。ローレンスさんも幸せそうで、お互いに、良かった良かった。 …

「愛の若草物語」第25話

第25話「小説家ジョオの2ドルの傑作!」 ローレンスさんが、とても優しく、おちゃめな老人として描かれていることに好感が持てた。

「アドルフに告ぐ」第1巻 手塚治虫

コミック81.「アドルフに告ぐ」第1巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 久しぶりに再読。あまりに久しぶりなので、内容をすっかり忘れてて、新鮮な気持ちで読めた。 改めて読んで、峠草平の根性に感心する。拷問されようとも、文書を守り抜く姿勢が立派。手…

「愛の若草物語」第24話

第24話「メグの小さな恋のはじまり?」 ローリーとアンソニーが、ジョオを巡って、三角関係になりつつある。一方で、メグとブルック先生も初対面で、いろんな恋愛模様が重なる。 ベスは本当に、ピアノが好きなんだね。としみじみしたが、それだけ長時間、…

「愛の若草物語」第23話

第23話「ベス! 思いがけない贈物に大喜び!!」 ローレンスさんが、ベスにピアノを弾く権利を与えたのは、逆に、ローリーに弾かせないためなのか? そこらへんの気持ちが、よくわからなかった。

「愛の若草物語」第22話

第22話「おなかのすいたクリスマス」 お母様へのプレゼントとして、最初、小さい瓶を選んだエイミーが、あとで、大きい瓶と取り替えてもらったというエピソードが良かった。なにやら、教訓的で。