第１話「天膜の少年」 弐瓶勉原作作品では、「シドニアの騎士」と「BLAME!」のアニメを視聴済みで、どちらも非常に良かったので、期待してました。 設定マニアの原作者っぽいから、またいろいろ世界観は凝ってそうで、これから教えてもらうのが楽しみです。 …

第１２話「世界遺産の少女」 これにて、最終回。ちゃんと５巻までの内容を押さえてあるし、泉水子が姫神と同一人物であることもちゃんと語ってあったんだね。原作の設定の部分は、一応、ちゃんと台詞で語らせてあったことを確認できた。 まあ、初見で、これ…

第１１話「はじめての拒絶」 自分が利用されたと気づいたときの泉水子の怒りは、わかるような気もする。しかし、こうしてみると、本当に泉水子というのは、特殊な存在なんだなあ。と思った。たしかに、世界遺産に匹敵するような特別な人間なのかもしれない。…

第１０話「はじめての学園祭」 小説だと文字だけだった学園祭の様子を、ビジュアルで見れるのが嬉しい。一緒に学園祭の中に入り込んだ気分。この調子なら、次回の合戦の様子も楽しみだなあ。 アニメでは前に見たはずだけど、すっかり忘れているので。

第９話「はじめてのお披露目」 アニメを見ながら、物語のおさらい。展開は知っているので、どんどん進む物語が気持ちいい。 姫神が和宮を取り出すところが良かった。深行についていたものがすっとカラスの姿になるとか、かっこいい。 あと、「泉水子、戻って…

読書11.「日露戦争史」第２巻 半藤一利 平凡社ライブラリー 最前線で突撃させられる兵士の悲惨さを見て、声も出ない。兵士たちは戦いに行ったんじゃない。殺されに行ったんだと思う。相手が機関銃で攻撃してくる中をみんなで突撃なんて、信じられない。そり…

第８話「はじめてのお願い」 非常に面白い。この間、読んだ小説に、そのまま絵がついて、動きがあって、喋っている。というのが、すごく感動。やっぱり、原作ものは、原作を読んでからアニメを見たほうがいいのかもしれないな。と、ちょっと思った。 真澄の…

第７話「はじめての迷子」 小説を読んでいるおかげで、思いの外、スムーズに内容が頭に入る。前にアニメを見たときには、よくわからなかった設定が、言われなくてももうわかっているからかな。 アニメを見ながら物語のおさらい。絵がついて、動いているとい…

第６話「はじめてのお泊まり」 小説の展開を、もう一度アニメを見ながらおさらいしているような感じ。悪くない。 文章で書かれていたものをアニメで見れるのはいいなあ。長野新幹線に乗り、一緒に旅行した気分になれる。戸隠神社も、ビジュアルで見ると迫力…

第５話「はじめてのお化粧」 穂高先輩初登場。は、いいけど、やっぱ、なんかイメージが違うな。穂高先輩のイメージは、石田彰じゃないんだよ。森川智之なんだよ。と、言いたくなる感じ。キャラデザもなんか違う感が強い。 そういえば、私の中では、雪政も、…

第４話「はじめてのルームメイト」 展開は早いけど、ちゃんと原作通りのエピソードを淡々と進めている。だいたい、小説で読んだイメージ通りなので嬉しい。 特に深行の調伏シーンとかカッコよかった。ビジュアルで見れるのはいいものだなあ。 真響と真夏が、…

第３話「はじめてのお使い」 原作は小説だったから、その物語のイメージに絵がついて、動いているのを見るのは結構感動する。 神社へ向かう坂道を、和宮が追ってくるイメージを、上空を飛ぶカラスの影で表現したのがいいな。会話の部分も、小説を読んだ分だ…

読書10.「西の善き魔女」第１巻 荻原規子 角川文庫 記録によると、昔、漫画版を１巻だけ読んでいるんだけど、全然覚えてなかったし、アニメ版も未見です。基本的には、どんな話か全然知らずに読んだけど、非常に面白かった。 主人公の少女の置かれた立場が、…

第２話「はじめての手のひら」 たしかに原作通りの展開をしているが、フィルムの早回しを見ているようで、ものすごい勢いで、スタスタと進む。とにかく、入れましたよ。というだけ。物語の余韻も何もない。 まあ、原作を読んだばかりの身からすると、物語の…

第１話「はじめての転校生」 視聴は２回目になります。前に見たときは、原作を未読の状態だったので、今は、この間原作を全部読み切ったところなので、原作を踏まえた上で、もう一度見てみることにしました。 なんかこう、たしかに原作通りなんだけど、もの…

第１２回「託されたものって、なに？」 怪獣の力って、単純に破壊衝動とかそういうものでもなくて、もっと多角的に時間も空間も超越するようなエネルギーなのかな？ 怪獣使いは、そういう力さえ操れるのだろうか？ ナイトくんたちが、外側から蓬たちのいる世…

第１１回「果たせぬ願いって、なに？」 姫と呼ばれる彼女とガウマさんって両思いだったのか。身分違いの恋で、片思いなのかと思っていたよ。ただ、死んでのちの世界で会えると思っていたのに、会えないとなると辛いだろうな。というのはわかる。それとも、次…

第１０回「思い残した記憶って、なに？」 なにやら、意味深にみんなの過去が描かれたけど、ガウマさんの過去が気になります。５０００年前に、どんな国があって、どんな人達が治めていたんだろうね？ グリッドナイトは、やっぱり、アンチくんでいいのか。２…

第９回「重なる気持ちって、なに？」 ちせちゃんが怪獣化するのかと思ったら、そうでもなく、彼女についていた卵から怪獣が孵った。と思えばいいのかな？ 怪獣って、そうやって生まれてくるのか？ エンディングは、みんなで花火。お祭りネタをどうしても入れ…

第８回「揺れ動く気持ちって、なに？」 グリッドナイトの挙動からは、どことなく、サムライキャリバーさんの影響を感じられて、なんか嬉しい。 この流れだと、そのうち、ちせが怪獣化しそうで、そうなった場合、どうなるのか？ と思って、気になります。

第７回「集まった意味って、なに？」 確認したけど、グリッドナイトって、やっぱり、鈴村健一なのか。あのアンチくんが、こんなふうに成長したってことなのか？ この世界って、「グリッドマン」よりも５年後とかそんな感じ？ それとも、マルチバースを謳うか…

第６回「この切なさって、なに？」 色んな意味で、嫌な映像を見たな～。という気分。見ていて、楽しくないよね。 最後に出てきた巨人に期待。

第５回「恋人みたいって、なに？」 第５話あたりで、水着回。というのは、お約束なのかな？ 「グリッドマン」の時の方が、女の子たちにエロさがあったような気がする。今回は余裕がないのか、とりあえず、描いただけ。という感じがした。

第４回「このときめきって、なに？」 サブタイトルから、主人公の恋模様になにか進展があるのかと思ったら、そうでもなく。声優さんのくしゃみの演技が良かった。

第３回「裏切り者って、なに？」 怪獣優生思想って何だろう？ と、考えていたんだけど、「みんな、燃えちゃえ！」「みんな、壊れちゃえ！」「みんな、めちゃくちゃになってしまえばいい！」という破壊衝動のことを怪獣と呼ぶのかな？ と、なんとなく思いつい…

第２回「戦う理由って、なに？」 この世界は、戦いの跡が消えてしまったり、人々の記憶が書き換えられているという設定はないみたいで。 ヒロインが語る小学生の時死んでしまったお姉ちゃん。というのが、物語にどう関わってくるのかが、ちょっと気になる。

映画5.静野孔文監督 「劇場版 シドニアの騎士」（２０１５・日本） 「大雪海のカイナ」を見る前に、復習として「シドニア」を見直してみた。よくできた総集編で、シーズン１がまるまる入っていて、違和感もなかった。やっぱり、「シドニア」は面白いと思う。

第１回「怪獣使いって、なに？」 「グリッドマン」からずいぶん、雰囲気を変えてきた。怪獣こそ出てくるけど、もはや、ウルトラシリーズというよりは勇者シリーズ系のロボットアニメみたいだ。 「グリッドマン」は本格的なＳＦの匂いがあったんだけど、そう…

コミック12.「青の花 器の森」第８巻 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ コミック13.「青の花 器の森」第９巻 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ コミック14.「青の花 器の森」第１０巻 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ 正直、…

第１１話「決・戦」 第１２話「覚醒」 これにて、最終回まで視聴終了。結局、この世界って何だったのか、いまいちよくわからなかったけど。最後、実写で終わったところが良かった。