星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「機動戦士ガンダムSEED」第5巻 終わらない明日へ 後藤リウ

読書23.「機動戦士ガンダムSEED」第5巻 終わらない明日へ 後藤リウ 角川スニーカー文庫 アニメの芝居がかったセリフをそのまま小説に落とし込むと、多少無理はあるなあ。と、感じたものの、作者は頑張って、その違和感を最小限度に抑え込もうとしているのは…

「ヴィンランド・サガ2」第18話

第18話「最初の手段」 ガルザルの話は長すぎるほど長かったが、ここで描きたいのは奴隷の悲惨さ、なのかもしれないなあ。とちょっと思った。トルフィンとエイナルは、奴隷の割にはいい生活をしているようにも見えたので。ケティルさんはいい人だったので。…

「ヴィンランド・サガ2」第17話

第17話「家路」 ガルザルの話で感動させようというのはわかるんだけど、いい加減しつこいというか、ちゃんととどめさせよ、蛇。と思ってしまった。 家族をおいて、戦いに出向いた男の後悔。を、やりたかったのはわかるんだけど。

「ヴィンランド・サガ2」第16話

第16話「大義」 「やるのか? トルフィン」とばかりに、アシェラッドの亡霊が出てくるのが良かった。

「知らないと恥をかく世界の大問題15」 池上彰

読書22.「知らないと恥をかく世界の大問題15」 池上彰 角川新書 アメリカの選挙戦の結果が、今後の世界情勢に影響するとは恐ろしい。アメリカの国民の責任は重大だなあ。と思う。 それを踏まえて、11月の大統領選挙を見守りたいと思います。

「ヴィンランド・サガ2」第15話

第15話「嵐」 父親を殺されてあんなに怒ったお前が、誰かの父親を殺していいのか? というトルフィンのセルフツッコミがもっともで、そこにたどり着くまで長すぎるほど長かったよなあ。と思う。もっと早く気付けばよかったのにね。 アルネイズさんの夫は、…

「ヴィンランド・サガ2」第14話

第14話「自由」 アルネイズさんの過去話。大旦那様の過去話。と、連続。暴力を振るわれる側の物語だと思えばいいかな。シーズン1では、暴力を振るう者たちの物語を続けていたけど、逆から見た方向にシフトしたみたいな。

「ヴィンランド・サガ2」第13話

第13話「暗雲」 アルネイズさんを交えて5人で食事をしている風景は微笑ましかったが、嵐の前の静けさなのかな~という感じはした。 逃亡奴隷の話はまだ続くみたいだし、この先、どうなるのか、気になります。

「ヴィンランド・サガ2」第12話

第12話「失われた愛のために」 挑発に乗るのがいかに危険なことかよく分かる。 これで、いよいよ、クヌート陛下の物語とトルフィンの物語が被ってきた。レイフ・エリクソンの爺さんも、物語に加わってきたし、役者も揃って、続きが楽しみです。

「ヴィンランド・サガ2」第11話

第11話「王と剣」 王様も大変だねえ。と思った。こちらを立てるとあちらが立たない。利用できるものは利用しないと。という。

「ヴィンランド・サガ2」第10話

第10話「呪いの首」 スヴェン王の生首が喋るところがなかなか不気味で良かった。声優さんの声がいいんだと思う。

「ヴィンランド・サガ2」第9話

第9話「誓い」 始まったときは、「火の鳥」の黎明編だと思ったんだけど、こうしてみると、鳳凰編も入っているのかもしれないなあ。と思った。人殺しの果てにたどり着く境地もある。という。 ようやく、トルフィンにもトールズの気持ちがわかったみたいで。

「ヴィンランド・サガ2」第8話

第8話「カラッポな男」 いじめはどこの世界に行ってもある。やだねえ。と思ったが、この場合、あとの始末がどうなるのか気になる。エイナルたちの気持ちは上もわかるはずだから、なんとかなるとは思うんだけど。

「ヴィンランド・サガ2」第7話

第7話「鉄拳ケティル」 オルマルに兄がいるとは思わなかった。じゃあ、跡取りは兄の方じゃないのかと思うんだけど、そうでもないのか。 ケティルの内面が描かれたけど、実は臆病な彼の設定が、今後の展開にどう影響するのかは興味がある。

「ヴィンランド・サガ2」第6話

第6話「馬がほしい」 土地の開拓の仕方、畑の作り方を教えてくれる。確かに、馬は人間の生活に必要なんだなあ。と思った。今は、みんな機械でやってしまうんだろうが、それがない時代、馬ほどありがたい生き物もなかったみたいで。

「ヴィンランド・サガ2」第5話

第5話「血の道」 クヌート王子のその後。この話は、どこまで史実なんだろうなあ? と思う。

「ヴィンランド・サガ2」第4話

第4話「目覚め」 ようやく、トルフィンにも友だちができたって感じかな? エイナルがいいやつで良かった。