コミック
コミック46.「パーム15 愛でなく1」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス なんかすっかり昔の展開を忘れていて、フロイドがビアトリスと恋愛したり、ジェームスがキャロル先生と恋愛したりしているのを見て、なんか懐かしかった。ああ、そう…
コミック44.「パーム13 オールスター・プロジェクト3」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス コミック45.「パーム14 オールスター・プロジェクト4」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス フロイド・アダムス警部の登場が、…
コミック42.「パーム11 オールスター・プロジェクト1」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス コミック43.「パーム12 オールスター・プロジェクト2」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス フロイド・アダムス警部、初登場。…
コミック41.「パーム10 星の歴史ー殺人衝動ー3」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス 「死は突然飛来する。テロリストのようにね。日常的で平和な世界に、なんの前ぶれもなく、納得できる理由もなくー無差別に」 「わたしにとっては誰もが…
コミック39.「パーム8 星の歴史ー殺人衝動ー1」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス コミック40.「パーム9 星の歴史ー殺人衝動ー2」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス 昔読んだときには、ボアズ視点で読んでいたと思うん…
コミック38.「パーム7 スタンダード・デイタイム SIDE2」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス 誰の物語にも訪れる死という結末。ただ、今は、まだその中間だというそのセリフがいい。
コミック37.「パーム6 スタンダード・デイタイム SIDE1」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス 「蜘蛛の紋様」の小説部分に、アンディの愛人の一人として、ティナ・モーガンの名前が上がっていて、え? ティナってあの子供? ティナとアンディ…
コミック36.「パーム5 あるはずのない海3」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス 読み返すのは10年ぶりだけど、読み返し自体は何度もやっているので、新しい感想が出てこない。ラストに登場してくるシド・キャロル先生を見て、先生の登場が…
コミック35.「パーム4 あるはずのない海2」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス 久しぶりに読み返しているから、出てくるメインキャラがみんなどこか懐かしく思える。グレッグ・フォーサイスの登場もこんな序盤だったのか、と思って、なんか…
コミック34.「パーム3 あるはずのない海1」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス 10年前に「パーム」一気読みをやったときも、「ナッシング・ハート」の次に「蜘蛛の紋様」を読み返しているんだなあ。ということに気づいた。10年前の私も…
コミック30.「パーム32 蜘蛛の紋様3」 獸木野生 新書館ウィングスコミックス コミック31.「パーム33 蜘蛛の紋様4」 獸木野生 新書館ウィングスコミックス コミック32.「パーム34 蜘蛛の紋様5」 獸木野生 新書館ウィングスコミックス コミック33.「…
コミック28.「パーム30 蜘蛛の紋様1」 獸木野生 新書館ウィングスコミックス コミック29.「パーム31 蜘蛛の紋様2」 獸木野生 新書館ウィングスコミックス 「ナッシング・ハート」のマイケルのその後を読みたくて、巻数、ふっとばして、「蜘蛛の紋様」…
コミック27.「パーム2 ナッシング・ハート」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス 「だがどんな川もみんな海に続いている。ひとつ残らず」マイケルのこのセリフが印象的で、忘れられない言葉になった。 久しぶりに読み直して、マイケルのその…
コミック26.「パーム1 お豆の半分」 伸たまき(獸木野生) 新書館ウィングスコミックス パームシリーズの全巻読み直しにチャレンジしようという気になったので、やってみる。ただ、最初の巻は、もともとあんまり好きではない。パームの本質は、やっぱり次の…
コミック25.「THE WORLD ザ ワールド」第5巻 獣木野生 徳間書店キャラコミックス あとがきに、この作品はまだまだ続きます。と、書いてあるのが切ない。続いてほしかったな。それとも、「パーム」が無事、完結したら、続きを描いてくれるのだろうか? いつ…
コミック21.「THE WORLD ザ ワールド」第1巻 獣木野生 徳間書店キャラコミックス コミック22.「THE WORLD ザ ワールド」第2巻 獣木野生 徳間書店キャラコミックス コミック23.「THE WORLD ザ ワールド」第3巻 獣木野生 徳間書店キャラコミックス コミック…
コミック20.「青また青」 獣木野生 新書館ウィングス文庫 一日一回の更新という自己ルールを作っていたんだけど、最近はまめに漫画を読むために、感想を書かなきゃいけない作品がどんどん溜まっていくので、一日二回更新をやることにしました。その代わり、…
コミック19.「ホワイト・ガーデン」 獣木野生 新書館ウィングス文庫 ちょっと読みたくなったので、10年ぶりに読み返してみた。今、読んでも素晴らしい短編集。絵の美しさと、癖があって面白い独特の会話、しっかりしたテーマが入った完成度の高い物語。少な…
コミック18.「ポーの一族 秘密の花園」第1巻 萩尾望都 小学館フラワーコミックススペシャル これも、エドガーとアランの物語だとしてみると、違和感のほうが強いんだけど、アーサーの物語だと思えば、普通に面白い。ブラザー・ガブリエルが何者だったのかが…
コミック17.「ポーの一族 ユニコーン」 萩尾望都 小学館フラワーコミックススペシャル 新キャラを迎えて、物語は別の方向に向かう。これはもう、バリー・ツイストの物語なんだなあ。と思って、そっちの視点で読んだほうが楽しめた。初読のときは、どうしても…
コミック16.「ポーの一族 春の夢」 萩尾望都 小学館フラワーコミックススペシャル これが「ポーの一族」? と言われると、やっぱり、どうしても違和感バリバリになるのだけど、萩尾望都の新作シリーズだと思えば、それはそれで普通に面白い。作者が描いた二…
コミック14.「ポーの一族」第3巻 萩尾望都 小学館プチコミックス コミック15.「ポーの一族」第4巻 萩尾望都 小学館プチコミックス 何度目かわからないほどの再読だが、今、改めて読んでみると、エドガーとアランの旅の後ろ側には、たしかに一族の者が色々…
コミック12.「ポーの一族」第1巻 萩尾望都 小学館プチコミックス コミック13.「ポーの一族」第2巻 萩尾望都 小学館プチコミックス 「ポーの一族」は、オムニバス形式で描かれているので、収録されている本の形式によって作品の順番が入れ替わるんだけど、…
コミック11.「モザイク・ラセン」 萩尾望都 秋田文庫 これも、私の中ではそんなに評価が高くなかった作品なんだけど、今、読むと、普通に異世界ファンタジーだなあ。と思って、面白い。「ダンバイン」よりも前の時代に、異世界物を扱っていて、しかも、我々…
コミック10.「ケーキ ケーキ ケーキ」 萩尾望都 白泉社文庫 「ケーキ ケーキ ケーキ」を読んだのもずいぶん久しぶり。原作ものだし、かなり初期の作品なので、私の中ではあんまり評価が高くなかったんだけど、今、読むと、普通に面白いな。 同時収録が「オー…
コミック9.「この娘うります!」 萩尾望都 白泉社文庫 「トーマの心臓」を連載させてもらう代わりに、「次は女の子の読者に受けそうなラブコメを描くこと」を約束をして、描いたのが「この娘うります!」だそうで、このタイトルは木原敏江先生がつけてくれた…
コミック8.「アメリカン・パイ」 萩尾望都 秋田文庫 「一度きりの大泉の話」によると、当時一緒にいた増山さんという人と竹宮先生が「少年愛」で盛り上がっていたので、自分も実験的に描いてみたというのが「雪の子」らしい。少年愛がよくわからなかったので…
コミック7.「11月のギムナジウム」 萩尾望都 小学館文庫 再読してみて、やっぱり、どうしても、「塔のある家」「かわいそうなママ」「白き森白き少年の笛」「セーラ・ヒルの聖夜」などの作品が、講談社に持ち込んでボツになったなんて、もったいなくてもっ…
コミック6.「10月の少女たち」 萩尾望都 小学館文庫 誰が編集して、このラインナップにしたのか知らないが、今、見ると、作品の並びが結構、意味深に見える。 「精霊狩り」シリーズや「あそび玉」が収録されている同じ本に「10年目の鞠絵」はもとより「…
コミック5.「ルルとミミ」 萩尾望都 小学館文庫 「一度きりの大泉の話」を読んだ勢い、70年代の萩尾望都漫画を読みたくなって、再読してみた。萩尾先生の過去話を読んで、ようやく納得したのは、前から疑問だったんだけど、デビュー作の「ルルとミミ」を含…