星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

読書

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」6-1 J.K.ローリング

読書22.「ハリー・ポッターと謎のプリンス」6-1 J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 さて、二重スパイのような役割を果たしているスネイプ先生だけど、人気があるのは知っているので、単なる悪役には終わるまいと思っているよ。たぶん、ギリギリ…

「夏草冬濤」下巻 井上靖

読書21.「夏草冬濤」下巻 井上靖 新潮文庫 洪作くんの学生生活は続く。ずっと一緒だった二人の友だちと喧嘩したり、別れたり、ひとつ年上の少年たちの仲間に加わったり、上流家庭の子供の家にごちそうになりに行ったり、下宿する寺を覗きに行ったり、いろん…

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」5-4 J.K.ローリング

読書20.「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」5-4 J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 そうすれば、僕はまたシリウスに会える・・・。もうね、この一言が入っているだけで、こちらの気持ちはグラグラ来ちゃって、反射的にもらい泣きですよ。ハリ…

「夏草冬濤」上巻 井上靖

読書19.「夏草冬濤」上巻 井上靖 新潮文庫 「しろばんば」続編。「しろばんば」の時点で小学生だった洪作くんも、今は中学3年生です。中学生の洪作くんも、可愛くていい。 そのまま物語が続いているから、当時、小学生だった子供達が、みんな持ち上がりで同…

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」5-3 J.K.ローリング

読書18.「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」5-3 J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 やっぱさ、子供にとって、父親は、立派な人であってほしかったというか、ましてや、ハリーにとっては、赤ん坊のときに死んじゃった人で、生きていてほしかっ…

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」5-2 J.K.ローリング

読書17.「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」5-2 J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 ハーマイオニーは、本当に頼りになるなあ。と、感心する。彼女に任せておけば、大概のことは大丈夫なんじゃないかと思えるぐらい。それに比べると、ロンやハ…

「しろばんば」 井上靖

読書16.「しろばんば」 井上靖 新潮文庫 中学時代に読んだ本を読み直しています。古い本だから、今、読むとどうかな? と心配していたけど、意外と普通に読めるし、面白い。小学生の男の子主人公もの、結構、好きかもしれない。 昔、読んだときには、伊豆と…

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」5-1 J.K.ローリング

読書15.「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」5-1 J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 パーシーが敵側に回ったのが一番ショック。敵側というか、魔法省側だけど。 人間が都合の悪いことは信じようとしない。自分に都合のいい話だけを信じる。とい…

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」4-3 J.K.ローリング

読書14.「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」4-3 J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 この作者は、色々ひっくり返すのが好きみたいで、土壇場で、実はこうだったんだよ。と、持ってくることが多くて、感想を書くのに困る。 何を書いてもネタバレ…

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」4-2 J.K.ローリング

読書13.「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」4-2 J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 あいかわらず、ハリーの学校生活は波乱万丈。三高対抗試合の代表選手に選ばれるだろうとは予測していたものの、年齢制限の壁をこんな形でクリアするとは思わ…

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」4-1 J.K.ローリング

読書12.「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」4-1 J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 なんだか不穏な出だしで、影でいろんな事件が起こっているみたいだけど、とりあえず、ハリーの学校生活はまだ始まったばかり。新しい先生がまた登場し、闇の…

「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」3-2 J.K.ローリング

読書11.「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」3-2 J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 ネタバレ全開で書くけど、もう古い作品なので、読みたい人はとっくに読んでいるだろうし、映画も見ているだろうから、いいでしょ。 最初のうちこそ、淡々と…

「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」3-1 J.K.ローリング

読書10.「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」3-1 J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 ハリー・ポッターシリーズ3作目。3作目で3年生になったということは、次は、4作目で4年生になり、そうやって、ホグワーツを卒業する歳まで続くという…

「ジャン・クリストフ」第4巻 ロマン・ロラン

読書9.「ジャン・クリストフ」第4巻 ロマン・ロラン 岩波文庫 中学生の時、一度読んでいるんでオリヴィエが死んでしまうことは知っていたし、昔はそれが一番ショックだったんだけど、今の視点で見て、一番感動したのは、オリヴィエの息子が成長してクリスト…

「別冊NHK 100分de名著 時をつむぐ旅人 萩尾望都」 小谷真理、やマザキマリ、中条省平、夢枕獏

読書8.「別冊NHK 100分de名著 時をつむぐ旅人 萩尾望都」 小谷真理、やマザキマリ、中条省平、夢枕獏 NHK出版 色んな人の萩尾望都作品解釈が読めて面白かった。このやり方なら、いくらでも本が作れるね。作品と読んだ人の数だけ解釈がある。みた…

「一度きりの大泉の話」 萩尾望都

読書7.「一度きりの大泉の話」 萩尾望都 河出書房新社 大泉の名前は聞いたことがあったけど、こんなにたくさんの大御所漫画家たちが出入りしていたことにびっくりした。漫画家デビューした時の話や海外に行った時の話も聞けて、貴重な歴史的資料じゃないかと…

「ハリー・ポッターと秘密の部屋」2-II J.K.ローリング

読書6.「ハリー・ポッターと秘密の部屋」2-II J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 今までのいろんな伏線が回収されて、綺麗にまとまって終わったので、これは見事だ。と思いました。しもべ妖精ドビーに始まって、ウィーズリー家に泊めてもらった話…

「ハリー・ポッターと秘密の部屋」2-I J.K.ローリング

読書5.「ハリー・ポッターと秘密の部屋」2-I J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 ハリー・ポッターは、1作目しか知らなかったので、2作目になって、新たに変な先生や妖精が追加されていて、びっくりだ。どっちも厄介で、めんどくさそうなキャラ…

「ジャン・クリストフ」第3巻 ロマン・ロラン

読書4.「ジャン・クリストフ」第3巻 ロマン・ロラン 岩波文庫 リアルのほうが忙しくて、めんどくさい読書はすっかり後回しになっていたけど、ここのところ落ち着いたので、ようやく読了。ほとんど1年越しで読んだから、すっかり登場人物を忘れちゃってて、…

「ハリー・ポッターと賢者の石」1-II J.K.ローリング

読書3.「ハリー・ポッターと賢者の石」1-II J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 ゲームと同時進行で読んでいたので、少し手間取ったけど、なんとか読了。面白かったです。 ハリーの波乱万丈な学園生活。色々あったけど、ホグワーツで1年過ごして…

「ハリー・ポッターと賢者の石」1-I J.K.ローリング

読書2.「ハリー・ポッターと賢者の石」1-I J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 映画版は1作目だけ視聴。したけど、だいぶ前なので、内容はすっかり忘れてました。 小説は、ハリーがおじさんの家に預けられるところから始まるけど、映画にそんなシ…

「知らないと恥をかく世界の大問題10」 池上彰

読書1.「知らないと恥をかく世界の大問題10」 池上彰 角川新書 冬の間、忙しかったので、読書をしている余裕がなく、ちまちましたペースでちょこちょこと読んでいたが、ようやく読み終わった。 とはいえ、そんな読み方をしていたので、頭に入ったかどうか…

「そうだったのか! 朝鮮半島」 池上彰

読書28.「そうだったのか! 朝鮮半島」 池上彰 集英社文庫 北朝鮮と韓国の歴史について勉強したくて読んでみたんだけど、正直、非常にわかりづらい。読みづらい。北の話と南の話を交互に語っていくので、どっちがどっちだったか混乱するし、どっちも同じくら…

「白銀の墟 玄の月」第4巻 小野不由美

読書27.「白銀の墟 玄の月」第4巻 小野不由美 新潮文庫 1年前に出た本なので、ネタバレ気にせずに書きますが・・・。 「・・・蒿里か」「・・・大きくなったな」もうね。この一言を聞きたかった。ずっとずっと、高里くんを驍宗様にあわせてあげたかった。…

「白銀の墟 玄の月」第3巻 小野不由美

読書26.「白銀の墟 玄の月」第3巻 小野不由美 新潮文庫 人が悪くなったなあ、高里くん。泰麒は、蓬莱で毒と壊疽にまみれて、すっかり変質してしまったんだなあ。と、改めて思った。本来、麒麟なら絶対にできないこともやれるようになっちゃって。たくましく…

「白銀の墟 玄の月」第2巻 小野不由美

読書25.「白銀の墟 玄の月」第2巻 小野不由美 新潮文庫 ネタバレ全開で書くけど、これは、だれも望んでいなかった結末だろう。私も含め、読者は誰だって、驍宗様と泰麒の再会をこそ心待ちにしていたはずなのに。それが叶うことなく、驍宗様がもう亡くなって…

「白銀の墟 玄の月」第1巻 小野不由美

読書24.「白銀の墟 玄の月」第1巻 小野不由美 新潮文庫 満を持して、ようやく戴国の物語にたどり着いた。泰麒の旅路を淡々と追っていく。 しかし、子供のころはともかく、成長した泰麒は、すっかりポーカーフェイスを身に着けちゃって、どこまで本心なのか…

「黄昏の岸 暁の天」 小野不由美

読書23.「黄昏の岸 暁の天」 小野不由美 新潮文庫 昔、「魔性の子」を読んだ時に、高里くんがあまりに気の毒で、ラストシーンを見ながら、向こうへ帰って幸せになってね。と思ったものだったが、向こう側についても、ほとんど死にかかっている状態で、その上…

「イザベラ・バードの日本紀行」下巻 イザベラ・バード

読書22.「イザベラ・バードの日本紀行」下巻 イザベラ・バード 講談社学術文庫 かなり時間がかかったけど、何とか読了。北海道のアイヌとの交流が一番興味深かった。

「華胥の幽夢」 小野不由美

読書21.「華胥の幽夢」 小野不由美 新潮文庫 5作入り短編集。4作が、本編の補足的物語だったのに対して、表題作にもなっている「華胥」だけが、比較的独立した短編。「風の万里」でちらっと出てきた才国の黄姑の物語ですね。正確には、その前王の話。 「人…