第21話「先生をぶちなさい!」
ナットの嘘をつく癖を治すために、嘘をついたら、先生をぶつことを約束させられる。この方法は、たしかに原作にもあったような気もする。なんとなく、記憶にかすったような気がしただけだけど。
しかし、子供が嘘をついたときに、このやり方で正すっていうのは、本当に有効なのかな?
第21話「先生をぶちなさい!」
ナットの嘘をつく癖を治すために、嘘をついたら、先生をぶつことを約束させられる。この方法は、たしかに原作にもあったような気もする。なんとなく、記憶にかすったような気がしただけだけど。
しかし、子供が嘘をついたときに、このやり方で正すっていうのは、本当に有効なのかな?
第20話「大きくなったら何になる?」
ナンは、大きくなったら、機関助手になりたいと言い始める。機関車に石炭を入れる仕事をやりたいと。何がきっかけでそう思ったのかは知らないけど、やってみたい。という気持ちなら、わかるような気もする。
みんながそれぞれ夢を語るが、トミーの商売に対する情熱は、割ともっともらしくていいと思うな。
第19話「舞踏会へようこそ」
良くも悪くも、ダンは、子どもたちに影響を与えたし、トミーは、ダンの口真似をして、他の子供達に、悪い誘いを仕掛ける。そういう風に、つながっていくとしたら、やっぱり、友達って、選ぶ必要があるのかな? と思う。
まあ、そうやって、叱られながら、反省を繰り返して、色々学んでいくんだろうけどね。
第18話「ママがやって来た」
毒親っていうのは、いつの時代にもどこの世界にもいるもんなんだなあ。と思った。
プラムフィールドで、一人、太った男の子がいたけど、その子供と母親の話で、母親とジョー先生が対立するのが面白かった。
何事も、本人に決めさせるのが大事。というのは、わかる気もする。
第17話「さよならダン」
・・・ええと。これって、ダンが悪いんでしょうか? 問題があるとしたら、ナットの告げ口のような気もするけど。
どうも、ポーカーをやっていた程度で、賭博扱いされているのは解せない。何も賭けてないじゃん? こっそりベッドを抜け出して、屋根裏部屋でトランプをやっていた程度。雰囲気を出すために、タバコを持ってきて、火をつけてみた。という遊びなんだけど、火の消し忘れは、むしろ、トミーの責任だと思うんだけどな。
遊びを思いついたのは、ダンかもしれないけど、彼だけが追放というのは、なんかなあ。という気もする。
けど、「許すことだけが、正しいとは限らない」というベア先生の言葉にも一理あるような気もする。
第16話「学校が燃える!」
前回の話数で怪我をしたバタカップが、すっかり良くなってきた。という話をしているので、それなりの時間は経過しているんだろう。というのを感じさせる演出が好き。
ダンも、なんだかみんなに囲まれちゃって、いつの間にか、すっかりなじんでいるようにも見える。
それでも、悪いことをしたい。と言い出して、お酒と葉巻とカードを持ち出して、屋根裏部屋でポーカーをやろうという話を始める辺り、彼にとっては、それがすごくスリルのある悪いことなのかね? なんか、子どもたちがろうそくの明かりで、せっせとポーカーをやっているのが、微笑ましく見えた。親目線で見れば、とんでもない! という発想になるのかもしれないが。
学校が燃えるというサブタイトルがあるので、火事になるのはわかっていたけど、ラストの方にちょっとだけ。これって、燃え広がるのか。ボヤで済むのか。まだわからないので、次回を待ちます。
「planetarian」は、原作ゲームもプレイ済み、アニメ版も劇場版を含めて視聴済み、小説版も読了しました。好きなんです。
今回のOVAは、クラウドファンディングで実現したファンサービスと聞いたんだけど、アマゾンプライムにおいてあったので、観てみました。
だから、まあ、これ、原作に思い入れのない人には、たぶん、大した話に見えないだろうし、だから、何? と言われるというか、ロボットって、現実にいたら、やっぱり役に立たないよね。的な感じはするけど、私は、ゆめみちゃんへの愛だけで見れるというか。良かったです。個人的には、ゆめみちゃんとイエナさんが二人で入っているEDのスノーグローブがいいな。と思いました。これ、ステキだよね。