・・・ううう。ちょっと見ていて恥ずかしいというか、照れちゃいますわ。
見事な純粋ラブストーリーなので・・。(^^)
今回もよかったです。特に薫様の優しさはうちのダンナにも見習わせたいや。
繭の言動に動揺して料理を失敗した葵ちゃんに「これはこれでなかなか美味しいよ」とにっこり笑って、食べてあげるんだもん。いいなあ〜。
やっぱ、この台詞を言えてこそ、男だと思わない? ねえ?
と、そんなことを下手に言ったら、「葵ちゃんぐらい料理を上手くなって見せろ」と言われそうな気もするけどなあ。ははは・・・。(乾いた笑い)
と言うわけで、料理修行をしたいと言って、桜庭家に押し掛けてきた繭とその言動に振り回される面々というのが、今回のストーリー。
「繭は将来、花菱様の奥さんになるんだから」と言い切る繭に対して、立場上何も言えない葵ちゃんの辛さが今日のメインかな。
「早く堂々と言えるようになるといいね。葵ちゃんがおれの許嫁だって・・」
「薫様」
ずっと辛そうな葵ちゃんを見ていたあとだと、このラストは胸に迫ります。
全編に今回はコメディータッチで描かれていて、笑えるんだけど、ラストにそんな余韻もちょっとだけ醸しだしてくれるから、それがいい味になってます。
コメディーの部分とシリアスな部分の混じり合いが絶妙でこの作品は好き。
さて、次回は、総集編なのかな?