星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「天使な小生意気」第10話

第10話「叩きつぶせ!小悪魔の呪い!!」

さすがに「呪いの言葉」と言うのは、怖いものですねえ。
音楽の演出も巧みだからだろうけど、まじでびくついちゃいました。うひゃあ。

場の雰囲気を和らげるためにギャグが入っているのはその点で助かりました。
特に小林くんの慰めの言葉に対しての、全員でのつっこみは笑える。
「え? お前、男もいけるの」
「確かに言った。さすが武士だな。両刀遣いか」
「タイプは違っても仲間だ。握手したい」>特に安田。気持ち悪すぎ・・・。(笑)

各キャラの個性が強いから、何を喋ってもそれなりのギャグになるなあ。面白い。
「あら? めぐは私を惚れさせたくて男に戻りたいの?」と言っちゃう美木の性格もわりと好きなんだけど。(ある意味、彼女は恵よりもいい女だと思う。)
夕陽のシーンはきれいでした。