第8話「完璧な心の持ち主」
前回の話数がきれいに動いていたのに比べると、少し見劣りがしたね。ほとんど動かないから。そろそろ追いつめられたか?
ストーリーは悪くないと思うけど、動きの方が気になってあんまり楽しめなかったのが正直なところ。
式条先生の妄想シーンは面白かったけどね。「先生・・ぼく、もう、大きなオッパイは嫌いです」「おれが女なんか忘れさせてやる」完全に、首まで紅いバラに埋もれちゃって。なかなか楽しい妄想世界でございました。(^^)
「ぼくにとって、まほろさんは大切な人なんです」と言い切る優くんだけど、彼はまだ知らない。まほろさんとはいずれ別れの時が来ることを。
そうやって物語を引っ張っているから、続きが気になるけど、さて、どんな風にまとめるのかな? 楽しみです。