第4話「3人なかよしななか」
いい話でした♪
今回の主人公は雨宮さんだけど、彼女のモノローグシーンのBGMがピアノで表現される演出が好きだな。
いじめのシーンは妙にリアルだ。ひえええ。番長と妹はちょっと邪魔かな?
「雨宮さんもななかのこと嫌いなの?」と尋ねられるラストシーン。風が吹いて、彼女の髪が揺れて、しばらくの沈黙のあと、屋上から見る空の情景があって「・・・嫌いじゃなくなったわ」とのセリフが入る。いっそ、セリフはなくてもよかったかもしれないとさえ思った。あの情景だけで、雨宮さんの気持ちが十分すぎるほど伝わったから。
今回の話から学んだこと。
「人のふり見て、我がふり直せ」でしょうか。・・深い。(^^);