■「スパイラル〜推理の絆〜」第８巻 作：城平京 画：水野英多 エニックスガンガンコミックス
相手の作戦の裏の裏の裏まで読んでの頭脳戦。やっぱ読み応えがありますわ。
詰め将棋をする人だったら、こういう感覚で勝負ができるんでしょうか？
私にはとても真似できそうにありませんね。（＾＾）；
しかし、この作者の書いているシナリオというのは、一体どのくらい先まであるものなのか？
この主人公にやる気を起こさせるまででこんなに時間がかかっているけど、本当の戦い・・とやらに入ったら更に長いんじゃないだろうか？
何十巻と続く大長編なんじゃないのかな。
８巻現在、まだまだ序盤戦に見えるけど、どうだろう？
アニメ化の企画は純粋に早すぎたんだと思います。
