「みずいろ」（新）第１巻
ゲームに関する知識が全くない状態で、ダンナと一緒に鑑賞しました。
すごかったのは、リボンですかね？（＾＾）；
制服のリボンが大迫力でアニメだと変に目立ちすぎる。特に腰に巻いてある方。この制服姿の女の子たちが集団で歩いている様子を、カメラが後ろからながめると、ものすごく異様な風景に見えます。
あと、クラスメイトの少女もものすごくでっかいリボンを頭に付けているじゃないですか。会話自体は割と普通の内容なのに、それが返って違和感を増させます。こりゃもう、学校の風景じゃないよ。コスプレ会場だよ。男子の方はそんなに変には見えないんだけどなあ？
ダンナに言わせると、ゲームでは後ろ姿がほとんど出てこないからあんまり気にならないんだそうな？ 慣れの問題だって・・。そうなのか〜？ 「Ｋａｎｏｎ」の時はアニメでもそんなに気にならなかったんだけどなあ。制服の違いですかね？
お話自体は、「みゆき」を現代版にしたような感じなのかな？ と思いました。「みゆき」に「ななか６／１７」の雰囲気を足したように見えたけど、これって年寄りの感想かなあ？ まあ、仕方がない。ゲームはよくわからないし・・。
物語は始まったばかりなので、内容についてはまだ何も言えません。クローゼットの中にいた少女が何者なのか？ 彼女は生きているのか、死んでいるのか？ 多分、次回以降の展開で明かされるんだろうし、気になるところです。
「Ｋａｎｏｎ」のアニメ版よりはよほど普通の作品に見えたんですけど（制服をのぞけば）、キャラクターの関係を３人に絞り込んでいるせいかもしれませんね。「ｋａｎｏｎ」はなにせキャラクターが多すぎたから・・。
