第41話「ゆれる世界」
今日の一言。「ついていてあげた方がよくないか?」byアスラン
カガリについていてあげたいのは、アスランの方なんだよね。それがよく分かって、ちょっと嬉しかった。(^^)
それと、アスランに婚約者がいることを知って動揺するカガリ。このカップルは応援したいところ。
このあと、多分、また別れ別れになるだろうから、最終回直前までこの二人にはすれ違いラブストーリーを演じて欲しいものです。(をい)
ラクス嬢のあの格好は、戦国武将でもイメージしたんでしょうか? ずいぶん、独特のデザインだけど・・。
地下組織の抵抗演説というやり方は好き。情報戦も戦争の一種には違いない。がんばれ、ラクス! これで、3人のヒロインは全員、父親を失ったことになりますね。そこにも何かの意味があるのでしょうか??
OPについて。
クルーゼとフラガの後ろに、例の乳揺れ女性が・・・。やはり、あれは単純にマリューさんではないんじゃないかな? 二人の母親?? (個人的には、まだクルーゼ・フラガ双子説にこだわりたいところ)
EDについて。
縦移動、なかなかセンスがあって好きです。まあ、富野氏のやり方(富野作品のEDはいつも縦か横、「イデオン」だけ斜めに動く・・とダンナが言っていた)のパクリだろうけど。たったそれだけで、なんとなくガンダムっぽくなるよね。マリューさんは泣いているし、フラガ大尉はいないし。やっぱり・・・?