第35話「源造、逃げられないゾ!セップクだ〜!!」
「(パンツが丸見えでも)平気〜。あんな男(源造)に見られたってどうってことないよ」と言っていた女の子たちが、小林が近づいたとたん、顔を真っ赤にして足を閉じるというのはわかりやすい話。
まあ、確かに、男も女もそういう面を持っているよね。相手次第なんだ。
源造が着ていたシャツに火のついた爆弾の模様が。(苦笑)。原作通りなんだろうけど、こういう細かいアイテムがすてきです。あと、ちらっと出て来た時計も動きがそれっぽくて面白かった。
日本男児の坂月さんは、日本刀をちらつかせ、何かあったら「切腹」して責任をとると言うけれど、そうやって「死を持って償う覚悟」を持つというのは、とても大切なことなんじゃなかろうかとも思う。まあ、個人的には殺すのも殺されるのもご免だけど、要するに「そのぐらいの気持ちを持つべきだ」ということなんでしょうね。
なんかこう、「男らしくあれ」というこの作品からは、そういうメッセージを感じます。(なんとなく・・)