第２話「流行色は紫でドッコイ」
うーん。ちょっとばかり嫌なことがあって落ち込んでいたのだけど、「ドッコイダー」を見て大笑いしたら、何故かすっきりして気分がよくなってしまった。そういう意味では、真の癒し系とはこういう作品を言うのかもしれないなあ？？（←状況によって効能は異なると思われますが・・・）
Ａ級宇宙犯罪人ヒヤシンス及びエーデルワイスも地球に降りてきた。ドッコイダーやネルロイドガールと戦うために・・。
ギャグのおもしろさをいちいち説明するのも野暮だし、特に感想を書くこともないのだけど、一つ気づいたことは、サディスト女王さまのヒヤシンス役三石琴乃があまりにはまっていて、年齢相応の役になったというか、セーラームーンのうさぎちゃんからずいぶん遠くへ来たものだなあ・・としみじみしてしまった。
小鈴の料理は本当にまずそうでした。「げてもの〜」という雰囲気がよく出ていて、確かにこれでは食べられないと思う。しかし、小鈴の手の包帯を見て、それを食べてあげた鈴雄君。意外といい男かもしれないなあ・・と感心した。あるいはこれも男の甲斐性のうちでしょうか？ ありがちなエピソードだけど、そういうシーンを見せられると、主人公のポイントもちょっと上がるよね。（＾＾）
