第6話「世界の終わるとき」
お話としてはつなぎの回みたいで、特に目新しい展開とも思えなかったんですけど・・・。
その代わり、旧キャラクターの出番が多かったのは、前作ファンへのサービスでしょうか? アスランと張り合っているかのようなイザークの言動は相変わらずだし、反射的にスーツCDのミニドラマが思い出されて笑えます。
危機的状況の中で、アスランとシンが協力的な態度を取り始めたのは嬉しかったかな? シンがアスランを見直してくれれば、その方が嬉しいし。なかなか素直になれない・・という感じで、「気になるやつ」の位置を占めてくれれば美味しいかな? と思います。(^^);
もう大気圏突入・・・の展開になるのは、やけに早いなあ・・・と思いますが、心配なのはアスランってザクに乗っているんですよね。ファースト世代としては、「ザクには大気圏を突破できる性能はない」とか言われて、燃え尽きるイメージが強烈に残っているので、なんだかドキドキしちゃいます。
まあ、そんなことになっては物語が続かないから、大丈夫なのはわかっているんだけど・・・。(^^);
「やらせはせん!」のおじさんたちは、ガンオタへの当てつけみたいに見える。ザラ議長の信奉者をガンオタのイメージに化して、主人公たちの邪魔をさせるというのは、やっぱ計算尽くのような気がします。
わざわざケンカを売るようなことをしなくてもいいのに・・・とも思うんだけど。負けていないのはさすがというか・・・。
さて、いよいよキラも登場してきたし、続きが楽しみです♪