星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「名探偵ポワロとマープル」第16話

第16話「エンドハウス怪事件 その1 パーティーの夜に」

うわあ。今度こそ、犯人が全然わからないや。(^^);
強いて一番あやしい人を挙げるのなら、誰かに狙われているという当の本人かな? 親切な振りをしてわざとショールを貸したんでしょ?? とか。彼女が誰かと共謀してやった・・・という説を採りたい。でもって、共謀者は逃げた庭師と言うことで・・・。ひねくれすぎているだろうか??(^^);

いやあ、いくらなんでもそれだけ自分が死にそうな目に何度もあっているのに、「まったく気づかなかった」という脳天気さが、逆にあやしくて・・・。
でも、人間、自分が命を狙われているなんてやっぱり考えたくないだろうし、そういうものかも知れないけど・・・。

声優として演技が素人っぽいので、どうも棒読みなのがひっかかる。「私はじゃじゃ馬だけど」というセリフがあったけど、とてもそうは見えないよ。じゃじゃ馬だというのなら、もっとそれらしく元気よくしゃべってくれないと。あのぼそぼそしたしゃべりじゃ単なる電波お姉さんに見えてしまう。

古川さんの登場は昔ながらのファンとして嬉しいな。やっぱベテランの声優さんはいいね。あやしいのか、そうでないのか、全然わからない。

続きが気になるので、できるだけ早いうちに見たいと思います。