第１９話「クリスマスプディングの冒険 前編 プリンスからの依頼」
何がショックと言って、いちばんショックだったのは矢尾一樹ですよ。どうしたんだ？ 声の調子が悪かったのか？ 妙にだみ声で、おじさんくさいしゃべりになっちゃって・・・。（＞＜）；
なまじっか今、「ＺＺ」を並行して見ているものだから、ジュドーとのギャップがちょっと悲しい。
プロローグのプリンスの依頼とポワロさんが田舎の旧家に行く展開がかぶらなくて、どういう風に繋がるのか興味があります。
クリスマスプディングの中に貴金属をいれて吉兆を占うというのは、面白い習慣ですね。なんとなく、イギリスっぽい感じ。（＾＾）
メイベルとヘイスティングスはもうすっかりカップルの貫禄。少なくともメイベルが彼に惚れているらしいのは、もう見え見えなんだけど、どのくらいの関係にまで進んでいるのかしら？ とおばさんくさい興味を持ってしまったり・・・？
殺人事件が起こった割には、妙に冷静なポワロさん。女の子、実は死んでいないんじゃ？？ と、まだ疑っているくらいで・・・。と言うか、今まで「死体」というのは、この作品ではそんなに露骨には見せてこなかったと思うので。これもまとめて狂言なんじゃ？ とどうしても思ってしまう。
犯人当て以前に、そこが気になっているので、興味が先に進まない。クリスマスネタだし、できればハッピーに終わってくれることを期待します。続きを待ちます。
