第23話「ワスプ撃沈」
かつて砂漠の虎が言っていた通り、「一度撃ってしまったら、もう歯止めがきかなくなる。人はそれに慣れてしまう」という展開になっていくんだろうなあ・・・と、予感させてくれた。菊池の涙が切ないよ。
しかし、一方で希望が見えるのは、島本艦長の存在か。彼らの気持ちをわかってくれた人もいた・・・。と言うことで、彼の存在は、こんな時代の中で唯一の救いになったようだ。
そういう男たちのつながりがかっこよかった。やっぱ、戦場に女は邪魔だわ。男たちだけが目と目で語り合ってくれれば、個人的にはそれで十分なんだけどなあ。いろいろ妄想も出来て、サイコーですよ。(^^)♪