第3話「ほんものの風、ほんものの海」
順調に面白いです。なんだかまあ、ジュブナイルSFみたいな感じになってきましたね。子どもたちがみんなで一緒に無人惑星に着陸する。これからどうなるんだろう? という感じで、ちょっとわくわくさせられます。
なんだか早速、危険が迫ってきたし・・・。ウミヘビのような怪物に襲われるところで続く! ということは、毎回このパターンで引っ張るつもりなのかな?
「十五少年漂流記」のアマゾン感想を読んで思ったんだけど、こういうサバイバルものでテーマになるのは、おのおのの少年たちの役割分担なんだろうなあ・・・ということ。どれも個性的な子どもたちだから、それぞれに得意ジャンルとかありそうだし、お互いに長所を生かしながら助け合う形を取るんじゃないかな? と思いました。
そう思った矢先、最初に活躍したのは、宇宙船(正確には脱出ポッド)の操縦経験があるルナでしたか。チャコはそのサポートができるし、いいコンビですね。
本のページをめくるみたいに、「この続きは?」と思わせてくれたので、この調子なら視聴継続決定です。次回も楽しみです。