星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「雪の女王」第27話

第27話「大氷河の危機」

「岡・・・エースをねらえ」と言い残して、宗方コーチはお亡くなりになってしまいました・・・という風情に見えたのは、私だけではあるまい。
いやあ、マジでなんだか今回は、いつにもまして「エースをねらえ!」風味でしたね。ラギさんの「行くぞ、ゲルダ。ついてこい」と、素直なゲルダの「はい! コーチ!」的な会話がそう見せたのかな〜?

二人で大氷河を乗り越えるなんて、途中からかなり無茶なんですけど、なんで何回も海水にびしょぬれになりながら、服も乾かさずに平然としているのか、それが一番の謎だ。ここはアニメだから、気にしちゃいかんよ・・・という感じなのかな?

しかし、服を着たまま、海中を泳いだんだよ? せめて、次のカットではたき火ぐらいしようよ・・・。でないと、見ている方としても、なんだか自分がぬれたみたいに、冷たいし、寒かったよ。(><);

まあ、ラギさんはクレパスに落ちたんだから、無事、女王様の氷の彫刻コレクションに加わったんじゃないかという気がします。カーボンフリーズよろしく固まっちゃって、今ごろ女王のお城に運ばれている頃合いじゃないかと思いますが・・・。

女王様が鏡からちゃんとチェックしていたので、死んではいないでしょう。最終回間際で再登場するんじゃないかな? どうやって再登場するのか、その時が楽しみ。ゲルダの味方になるのか? 洗脳されて敵になるのか? いろいろバリエーションが想像できて、嬉しいよ。うふふ・・・。

続きも楽しみです♪