第9話「明日に向かって撃て!」
今まで日の当たらなかったリーさんが主役の回。「俺は大空魔竜を下りる」と言いだしたあたりで、なんとなく、ファーストガンダムのカイを連想したのだけれど、さすがにミハルにあたるキャラまでは出てきませんでしたね。(^^);
その代わりに爺さんと子ども達が登場。自分は負けてばかりでダメだダメだと思っていたけれど、本人が気づいていないところで、誰かを助けていたという事実があった。まあ、得てして世の中、そういうものかも知れません。
リーさんにはリーさんの良さがあるんだよ。もっと自信を持っていいよ。という感じの微笑ましい話でした。
リーに無邪気に懐いているダイヤくんはやっぱりかわいいなあ。
ところで、島が真っ二つに割れて、登場するメカ達には、やっぱ笑ってしまった。こういうお約束っていいなあ。これからも楽しみです。