第２２話「飛来」
第２３話「ゲルタ」
メルが少女の姿のままで、２５歳になったコンラッドに会いに行ったのでは、転生の時間計算が合わないなあ・・・と思っていたが、２３話で細かく解説してくれた。でも、それでも無理があるように感じるのは気のせいか？ 本当は、当初の設定ではベフォールの子どもたちは歳を取らない予定で制作していたはずで、途中で物語を変更したその名残なんじゃないか？ と思ってしまった。当てずっぽうだけど・・・。
ティナは１００年ごとに転生を繰り返していたけど、ベフォールの子どもたちは、もっとまめに転生していたみたいだし、こうなると年表がどうなっているのか知りたい。番組の合間に入るＣＤのＣＭ（年表付き）がどうにも気になるんだわ。今なら中古で安く手に入らないかな？
婚約者を残して、勝手に先に逝ってしまったバルザも罪な男です。残されたメルが、ずっと彼を思っていたのだという話は切ない。狂気に満ちた女性に見せたのも、ちょっとした引っかけだったと言うことか・・・。
さて、次回はいよいよ「トーマの真実」らしい。あんまり見たくない展開かも知れないけど・・・。次回を待ちます・・・。
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