第4話「魂を拳に宿して」
石松を中心に無難な感じにまとめましたね。派手な展開があるわけでもなく、ごくごく普通に見えましたが、こういう素直な王道のノリを見ていると、つくづくこの作品は80年代のアニメなんだなあ・・・と思いました。
もし80年代にアニメ化されていたら、ジャンプ作品の王道としてゴールデンタイムに放映されていた作品なんじゃないのかな? いわゆる「友情・努力・勝利」のパターンを踏んでいて、今のジャンプにはなくなった(?)なんか、懐かしい感じがしました。
確かにまあ、そのころの気持ちを思い出せ! と言う意味では、これは30代以上の年寄り向け作品なのかも知れません。今の10代に受けるかどうかはちょっと謎だけど・・・??