第37話「太閤対関白」
伏見城というのは、秀吉が建てたんですね。(覚えたことをメモ)
あと、秀頼の父親が三成かも知れないという説は本当にあるみたいで、それこそ学校じゃそんなことは習わなかったんでびっくりした。でも、確かに秀吉には側室が何人もいたのに、子供はまったくできず、茶々にだけ二人も男の子が生まれたというのも、変な話ではあるなあ。本人だって、そのことに気づいていなかったわけでもないんじゃないのか? という気はする。
追いつめられていく秀次が気の毒だった。しかしまあ、大体、これで関ヶ原への伏線は張られていった感じがするよね。三成、茶々、秀頼側の勢力につきたくないという人たちもいたというのは、わかる気もする。そういう流れがわかるようになったのも、ちょっと面白い。
次回で、秀次の最期みたいです。また4週分ぐらいたまっているので、大急ぎで追いかけたいところ。