第２４話「喝采のごとく・・・」
ヴェッティ様の悪行の数々を「孤独」の二文字でごまかしちゃいかんだろう。それじゃ、ラルフ君とレイチェルの立場がないよ。・・・と思った。
いつの間にか、ヴェッティ様とミシェルが仲良く会話しちゃっているし、それでいいのか？ ミシェル。彼はクレオを殺した男だぞ？？
クレオにやたら突っかかっていたのは、孤独故だから、俺がお前に愛をやるよ・・・みたいな感じで、クレオが死んで、その命を貰ったヴェッティ様が生き残ってしまいましたが、いいたいことは分からなくもないが、物語としてはなんだかめちゃくちゃです。
・・・まあ、いいか。この話は、最初からそういう感じだったしなあ・・・という諦めムードもあるのも確か。とりあえず、結論まで見届けることが出来た満足感はありますよ。最終回だけ保留だと、なんだか気になっていたのも確かだしねえ・・・。
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