2006-11-25 「その時歴史が動いた」第270回 第270回「我が手に郷土を〜真田昌幸・信州上田の市民戦争〜」真田氏と言えば、六文銭の旗印なんだそうだが、その六文銭というのが、三途の川の渡り賃だというのが、なんか格好良かったなあ。反徳川の勢力というのも、いろいろいたわけで、その辺は、今の「功名が辻」の展開と合わせたのかも知れない。「功名が辻」の方は土佐藩だけれど、その歴史が幕末とつながるというあたり、説明をする松平さんが何となく嬉しそうだったのが、印象に残った。