星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「その時歴史が動いた」第272回

第272回「戦国の剣豪、太平を築く〜柳生宗矩・「活人剣」の真実〜 」

「柳生新蔭流」の名前は、私でも聞いたことがあったけど、徳川の将軍が代々学んだ剣だったとは知らなかったな〜。柳生家というのは、徳川と縁が深いのか。(←覚えたことをメモ)

柳生というと、「剣の達人」というイメージと、「忍びの者」というイメージが、二つあるのは何でだろうと思っていたが、要するに両方やっていたわけね。

番組で取り上げていたのは、柳生十兵衛の父親である柳生宗矩の話だけど、さすがにそんな名前は初めて知りました。このあたりも歴史小説で面白そうな本がいくらでもありそうですね。時代劇大好きのお義父さんあたりが詳しそうだ。今度話を振ったら、喜ぶんじゃないだろうか? とちらっと思いました・・・。

いやあ、だって、その手の話をすると、すごく嬉しそうに長々と語ってくれるので、黙ってても勉強になるのよ。(苦笑)