第17.5話「仮面の真実」
ルルーシュ視点で、改めて、スザクを語りなおした形の総集編。彼のスザクへの愛がよく伝わりました〜。(^^)
とりあえず、一番印象が強かったのは、これから死刑にされるかもしれないというのに、きまじめに戻っていくときのスザクの台詞ですね。
「どうせ殺されるのなら、僕はみんなのために死にたい」
なんてまあ、まじめな人だろう・・・と思っていたけど、それが彼の過去の贖罪からくるものだったとは気づきませんでしたね。そうか、死に場所を求めていたのか・・・と思えば、納得がいく。
「仮面の真実」というのは、スザクがかぶっていた「仮面」のことだったんでしょう。そういうところが、見ていて、ちょっとつらかったです。