第5話「約束の重さと夢の軽さ」
ポンチョを着て、長靴を履いた子供・・・?
もしかして、歩くん、「その長靴・・欲しか・・・」とわっくんに言われなかったかい?
・・・と、わかる人にしかわからないネタを振りたくなった・・・。いや、どうしても、「雨ふり小僧」に見えちゃうもので・・・。
ただまあ、ラストの母親の話で、また謎が深まった感じです。わっくんって何者? あの姿は、かつての歩の真似をしたものなのか? という感じで・・・。
この世界に目に見えない何かが、棲んでいる・・・と言うネタは、少々不気味な雰囲気を物語に運んでいるような気がします。と言うか、私が怖い。霊的な存在だと思えばいいのかな?
後はおまけだけど、ラジオから聞こえてきた声が「横浜市の旭区」「ズーラシアのあたりですね」という地名を告げたときに、「お、場所がわかるぞ」と思って、妙に嬉しかったことを書いておこう。
実家にいたときは、どのあたりのことなのか、たぶん、全くわからなかっただろうから。東京や横浜の地名を少し覚えた分だけ、印象がより具体的になるなあ。と思いました。こういうのは、地元だけの特権ですね。田菜地区にはモデルとなる場所があるのだろうか? とその辺が、ちょっと気になります・・・。
【参考】「雨ふり小僧」
http://ja-f.tezuka.co.jp/manga/sakuhin/m091/m091_01.html
http://ja-f.tezuka.co.jp/anime/sakuhin/oa/oa001.html