第13話「エンドンとジャード」
いきなり父ちゃんの昔話を語り始めたリーフだけど、そもそも、なんでリーフがそんなことを知っているの?? という部分はつっこんじゃいけないんでしょうか??
エンドンとジャードの話は、そもそも原作だと第1巻の冒頭の内容なんだけど、アニメ版では完全にはしょってましたからね。時間軸をひっくり返して、今更説明し始めたのはいいけど、ちょっと無理があるなあ・・・と感じました。
昔話を始めるのなら、バルダにやって欲しかったなあ・・・と思います。リーフよりよほど、昔のお城のことに通じてそうに見えるんだけど・・・。
そもそも、私はバルダの役割こそがよく見えないんだよね。エンドンとジャードに助けてもらったとか何とか言っていたような気がするんだけど、第1話のばたばたした説明はよく覚えていないんだよなあ。このおっさん、そもそも何者よ?? それとも、その辺はつっこんじゃいけない大事な伏線だったりするんでしょうか??
昔話は次回に続くみたいだから、その辺もふまえて、続きを待ちたいと思います・・・。