第14話「うばわれた宝石」
リーフによる昔話の続き。ようやくバルダの過去も登場してきた。なら、最初から、このおっさんが昔話をやればいいのに・・・という想いはつきませんが・・・。
しかし、どうしても変な話だよね。いくら幼なじみだったとはいえ、ジャードがそこまで王家のために尽くさなきゃならないのか。いや、ジャードが尽くすのはかまわないんだけど、リーフが宝石探しの使命を帯びる必要はないんじゃないかという気がする。それこそ、王様の息子がやればいいんじゃないの? と言う気がして・・・。
あと、なぜ、バルダはジャードのそばにいたのか? 普通なら王様のそばにこそ、ついて行かなくていいのか?
やっぱ、この辺にまだリーフの知らない秘密がありそうですね。どこかで、子供が入れ替わっていたりしないだろうか? と言う気もする。
うがった見方ですけどね・・・。次回から新展開みたいなので、続きを待ちます。