第4話「新星は東雲の空に煌く…後編」
第5話「災厄の紅き夢は東欧に消えて…前編」
契約者がなんなのかもよくわかっていないのだけれど、ドールとかモラトリアムとか言われて、さらに混乱。ただ、父親と娘の話は、結構、悲劇性が出ていてそこそこよかったと思います。
要するに、黒さんが、毎回、悲しい思いを抱えた女の子と絡んでいく話なのかな〜?? というラインは見えたような気がします。
第5話からはMI6の面々が出てきて、なかなかかっこよかった。さすがに井上和彦♪
どんな外交ルートも通じない相手・・・中国組。さすがはチャイニーズだなあ・・・と思って、笑えましたが、中国に敵対する相手が英国というのも、なんかいいなあ、と思いました。やっぱ、中国と英国ってライバルですか?
ノーベンバー11と黒さんは、どこか周知の間柄っぽい感じ。戦いのシーンのはしょり方が面白いと思いましたが、なんか互角っぽい雰囲気は漂わせていたよね。やおいを狙ったんだろうか?? と思わず、考えてしまいましたが・・・。