星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「電脳コイル」第1話

第1話「メガネの子供たち」

ジブリの動きで藤子不二夫の世界を描いたような感じがした。電脳ワールドが現実世界と入り交じっているところは、神林世界っぽい感じもするし・・・。

一般人よりもアニヲタよりも、こういうので一番喜ぶのは、SFファン層じゃないかなあ・・・と思った。ちょっとコアでマニア向けっぽいか。自分としては、コンピュータ用語に疎いので、「フォーマットしてます」とか言われても、隣にいた夫ほどには笑えなかったかもしれない。

お話として面白かったかと言われても、正直、ちょっと微妙で、始まったばかりだからまだ何とも言えないなあ・・・という感じだ。

夫が全話録画すると言っているので、彼の方に録画を任せて、彼が見るときに一緒に見ていこうと思う。彼に録画を任せた方が、横長のきれいな画面で見れるので・・・。

http://www.tokuma.co.jp/coil/