第6話「災厄の紅き夢は東欧に消えて…後編」
黒さんの妹の名前が白(パイ)だっていうのが、笑える。白黒兄妹。
お話の背景とかは、難しくて、私にはよくわからなかったが、ハヴォックの持っている哀しみだけはよく伝わった。彼女が淡々と話す過去話と、二人で食事をするシーンがよかった。第2話で、ファミレスで笑いあうシーンが印象に残ったのと同じ理屈。そこだけ、どこか暖かい感じが残っている。
ノーベンバー11との戦いのシーンは、短かったけど、切れ味のある感じでかっこよかった。どっちも強いというのがわかったから、緊張感がありましたね。
予告を見たら、今までと雰囲気が違っていたので、路線変更?? と言う不安が残りましたが、まあ、見ていくと思います。この作品は、夫と一緒に見る予定なので、視聴がほかの作品よりもさらに不定期になると思います。あえて、自分の視聴予定からは外しましたが、見限ったつもりもありませんから。