第十一章「光陰」
キャンベル子爵がすっかり悪役になっている。しかも、なんだか様になっているんだわ〜。単なる気むずかしい男かと思っていたけど、悪をやっても似合うところがなんだかさすがだ。
19世紀末に英国は、南米に鉄道を造る事業をやっていたのか。南米って、具体的にどこの国のことなんだろう? そのあたり、イギリスとの関係もどんな感じだったんだろう? とか思ったけど、歴史に疎いので、よくわからないや・・・。もっと勉強しないと・・・。
ターシャさんの優しさが、胸にしみます。あの子は、いい友達だなあ・・・という感じがする。ほかのメイドの仲間もエマさんのことを気にかけてくれるみたいだし、そういうところは、好感が持てるかな?
次回がいよいよ最終回と言うことなんだけど、どういう展開になるのか、楽しみにしてます。火事は、その伏線でしょうか??