第24話「プラトス・愛の悲劇」
第25話「決戦! ラ・ムー対ザルゴン」
第26話「翔べ! 愛の世界へ」
プラトス様が、父親を殺せなかったところとか、ラ・メールとの結婚の雰囲気とか、なかなか感動的でした。
昔の作品なので、細かいところをつっこんでも仕方がない。ラ・ムーとザルゴンが決闘するだけで、すべてが終わるんだったら、最初からそうしろ・・・と言う気分にならなくもないんだけど・・・。
それでも、父親が死んで、子供たちに未来を託す・・・みたいなラストシーンはなかなか感動させてくれました。特に、最後に流れた歌がよかった。EDのテーマ曲に2番があったことなんて、すっかり忘れていたけれど、「君は信じるかい?」の歌詞が、かなり重く聞こえてよかったです。
歌で感動させて、ごまかされたような気がしないでもないけど、それでも、まあ、終わりよければすべてよしかな? 面白かったです。