第24話「越後の龍」
一応、ガクトの初登場だから、「越後の龍」というタイトルがついているんだろうけど、物語のメインは、真田様だったような気がする。
真田の旗印は、「三途の川の渡り賃6文銭」だったという話をこの間の「その時歴史が動いた」でやっていたけど、大河で改めて、出てくるとちょっと嬉しいな。そういうのは、歴史ファンにサービスなんだろうか?
真田が、武田から領地をもらったとは知らなかった。それも後々の伏線かしら? とりあえず、領民に慕われていた殿様だったというエピソードだけはよく伝わった。あと、夫に従う姿を見せた奥さんがかっこよかったな。