星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「機動戦士ガンダム0083」第6〜8話

第6話「フォン・ブラウンの戦士」
第7話「蒼く輝く炎で」
第8話「策謀の宙域」

正直、ちょっと微妙・・・。「0083」は、宇宙にあがって恋愛ものになってからがダメだったという記憶が残っていたんだけれど、その記憶通りに物語が進んでいったのがちょっとショックだった。私の感覚だと、それはもっと終盤の方だと思っていたんだけれど、こんなに前だったのか・・・。

かっこよく登場したはずの片腕の元ジオン兵士のお兄さんなんだけれど、あの死に方はちょっとあんまりだと思ったし、彼を殺したウラキが、その人そっちのけでニナの方に走るのを見て、何かごまかされたような気分になった・・・。